ニンテンドーDSiが11月１日(土)に発売されました！今回は各地で徹夜の行列ができるほどの注目度はなかったDSiですが、さすがは任天堂！やっぱりすごく面白いことができるガジェットであると判明したのでのでご紹介しますね！
最後には実際に触ってみたのをレポートした動画もありますよ～！！
まずは、カメラ機能。
内側と外側にあるカメラを使って、写真撮影ができます。まぁ、カメラのスペックは30万画素程度ですが、液晶画面で見るには十分な画素数です。640×480ドットで約30万画素ですから。
撮った写真をタッチペンで横長に引き伸ばしたり、つぶしたりできます！これがリアルタイムで細かくいじれ、触っててとても楽しい！自分の顔で遊ぶのも意外と寂しくないことがわかりました（笑）落書きもできます！
また、撮った写真をDSi起動時に表示される写真として設定可能。自分の写真を起動時に表示させることで、盗難されても誰の物だかわかりますね。彼氏・彼女がいる人はツーショット写真を表示させてもいいかもしれません！
次に音楽機能。
iPodのように音楽ファイルを再生することができます。再生可能なファイルはiTunes等で変換できるAAC形式となっています。著作権保護が付いたファイルは不可能です。
また、ここからが面白い。音楽ファイルをラジオ風のノイズのある音質に変換して再生したり、ファミコンのような８ビットのピコピコ音楽に変換して再生することもできちゃう！
さらに、内蔵マイクを使って10秒までだけど自分の声を録音、それをインコの声やトランペットの音に変えてしまうことも可能です。なかでも、録音した自分の声を高くしたり、低くしたりするのが面白かった！目にモザイクがかかったヤミ金業者風のインタビューを思い出させるような声になったりします（笑）高い声にしたは女性っぽい声になり、この機能だけでも十分遊べるマシンです。（この日、DSiと同時に購入した新作ゲームソフトはまったく遊ばなかった）
インターネット機能もすごい！
自宅の無線LANで接続し、ブラウザーのOperaをダウンロード。有料販売されていたDS用のブラウザーも、DSiならダウンロード無料です。まだ、他のダウンロードソフトはありませんでしたが、近日中にはWiiと共通のポイントでDS用ソフトをダウンロード購入できます。
ためしに、ブラウザーでWebサイトを閲覧。このめ～んずスタジオも問題なく表示できました！ただ、Flashには未対応のようで、右上のスティッカムのブログパーツ（生放送用）やTwitterのブログパーツは表示できませんでした。
URLの入力はタッチペンを使ってのソフトウェアキーボード入力が基本となっています。ローマ字入力やかな入力はもちろん、漢字は予測変換機能もついてます！！「.com」などの簡単入力もあり親切！
さて、このニンテンドーDSiの箱を開封してから、いろいろな機能をテストした模様は、スティッカムで生放送していました！今回も録画データがありますので、良かったらご覧くださいね！！
【動画】
■ニンテンドーDSi開封レポート1 開封～
https://www.stickam.jp/video/178499009
■ニンテンドーDSi開封レポート2 ブラウザー機能～
https://www.stickam.jp/video/178499034
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