もうかれこれ1年以上前に購入したモバイルバッテリーの話を今さらブログに書いておきたくて、久々にめ〜んずスタジオを更新。
そのモバイルバッテリーというのが北海道発の国内メーカーEzo社が開発した「EZO Brick Series Terminus」というやつです。
「EZO Brick Series Terminus」(以下、EZO)の特徴を挙げると、痒いところ全部に千手観音。
- マグネット式でiPhoneやAirPodsなどをワイヤレスで充電可能(最大15W)
- 有線出力はUSB Type-CとType-A端子をそれぞれ1ポート搭載(PD対応最大22W出力)
- 入力はUSB Type-C
- EZOそのものを充電しながらiPhoneも充電できるパススルー対応
- 磁力がかなり強力で、取り付けたiPhoneから手を離してもまったく落ちない
- 10000mAhの大容量バッテリー
- サイズは縦155mm x 幅75mm x 厚さ15.4mm(iPhone 13 Proとほぼ同じ)
- 重量は235g
- スマホスタンドにもなる
本体はこんな感じ。
iPhone 13 Proとほぼ同サイズ。
iPhone 13 ProにMagsafeケースを付けていて、ケース越しでも何不自由なく使用可能。
磁力(吸着)がものすごく強力で、裏返してもiPhoneが落ちません。
ヘビーに使っている僕が唯一感じている気になるところが、出力中にLEDランプがずっと点滅すること。
暗い部屋でiPhoneを充電しながら寝ようとすると、点滅し続けるEZOのLEDランプがそこそこ気になっちゃう。まぁ、そのまま寝てしまえば何も害はないんだけど。
それ以外は何も欠点がなく、超絶気に入っているモバイルバッテリーです。
足が出て、スタンドにもなるからYouTubeをだらだら見るときには最高。
なにせ、あのLightningケーブルを持ち運ばなくて良いのだから嬉しい限りです。
EZOそのものを充電したいときには、MacBook ProやiPad miniで使っているUSB Type-Cケーブルを挿せばいい。
最近では、屋外作業中にファンつきベストの駆動用バッテリーとしてもEZOを使っていて、これ1つで身の回りのさまざまな製品を動かしています。
世の中にはいろいろなモバイルバッテリーが登場しているけど、こいつが壊れない限りは他のモバイルバッテリーに買い替える必要性をまったく感じないほど大満足しています。