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【動画あり】ドコモのAndoroidケータイ「GALAXY S(SC-02B)」とタブレット型端末「GALAXY Tab(SC-01C)」がかなりすごそう!

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本日10月5日、NTTドコモがAndoroidケータイ「GALAXY S(SC-02B)」と、タブレット型端末「GALAXY Tab(SC-01C)」を発表しました。発売日はそれぞれ10月下旬、11月下旬。両機種とも韓国サムスン電子製です。

[追記]ドコモの山田隆持社長はAndoroidケータイ「GALAXY S(SC-02B)」の価格について、「2年間使ってもらう場合、新規で3万円を切る価格になるだろう」と記者会見で述べ、タブレット型端末「GALAXY Tab(SC-01C)」は同様の条件で「4万円ちょっとになる」と述べました。

ではでは、パッと詳細をご紹介すると以下のとおりです。仕様など細かいスペックは下記のPDF資料をご覧ください。

■「GALAXY S(SC-02B)」
Android 2.2を搭載し、Flash Player 10.1に対応しています。液晶は4.0インチのSuper AMOLED(スーパー有機EL)で800×480ドットの解像度。また、内蔵カメラでは1280×720ドットのHD動画の撮影が可能です。Bluetooth 3.0 にも対応しています。
[追記]なお、ドコモでは10月15日(金)から事前予約が開始されるとのこと。

GALAXY_S(SC-02B)

 【動画】Samsung Galaxy S – Official Demo

■タブレット型端末「GALAXY Tab(SC-01C)」
こちらも同じくAndroid 2.2を搭載し、7.0インチ(1024×600ドット)でマルチタッチ対応の液晶を搭載しています。前面と背面に1つずるカメラもあります。3G/GSM回線の通信も可能。Bluetooth 3.0、バッテリー容量が4,000mAhと文句なし。薄さは12.1mm、382グラムと非常に軽量となっています。

GALAXY_Tab(SC-01C)

 【動画】Galaxy Tab Official Live Demo

リリース資料は[PDF]こちら

「GALAXY S(SC-02B)」は4月に発売したソニー・エリクソン製のAndoroidケータイ「Xperia」を超えるヒットとなりそうな予感ですね!また、「GALAXY Tab(SC-01C)」はAppleの「iPad」よりもコンパクトなので持ち運びしやすく、かなり欲しいです!!
10月9日(土)まで幕張メッセでは CEATEC JAPAN 2010 が開催されていますが、最新スマートフォンやタブレットマシン、最新ガジェットがどんどん発表されているようですね!僕は9日に行ってきます!

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