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米国時間2012年10月18日、米Googleが2012年7～9月期の決算を発表。純利益は前年同期比20％減の21億7600万ドル（約1700億円）となりました。
2011年8月に子会社化したモトローラについて事業構造改革を進めていて、そのリストラに要したコストが利益を圧迫したようです。
18日の米株式市場では、Googleは株式市場の取引終了後に決算を発表するとみられていましたが、まさかの取引時間中に発表。しかも、減益決算だったことがネガティブサプライズとなり、株価が急落。一時は前日比10％以上も下落となりました。
（記事執筆時は約9％の下落）
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