こんにちは!すっかりフルサイズデジタル一眼レフカメラの「Canon EOS 6D」に魅了されている@asuka_xpです。
さて、キヤノンさんからのモニター期間もいよいよ終わりとあって、今回は高いところから見下ろした夜景の撮影をしてきました!
場所は東京都江戸川区の船堀駅前にある「船堀タワー」。
展望台からは江戸川区の街が一望できるほか、遠くには東京タワーや東京ゲートブリッジ、そして、ライトアップされた東京スカイツリーも見ることができるベストスポットです。
先日は六本木ヒルズでクリスマス・イルミネーションを撮ってきて、「手持ち夜景モード」の凄さを身をもって体験しました。
【レビュー】Canon「EOS 6D(WG)」、「手持ち夜景モード」で三脚を使わずに手ブレしない夜景写真を撮る!今回は、「EOS 6D」のボディを台に置いて固定し、「Tv(シャッター優先AEモード)」でシャッタースピードをかなり遅めに設定。具体的には10秒ほどにしました。
ということで、さっそく作例をどうぞ♪
「EOS 6D」で夜景を撮った作例
おまけ:上の写真をトリミングしたもの
ちなみに、以前に「iPhone 4」 を使って昼間の景色を撮影した写真はこちら。写真の差は歴然ですね。。。
→ 大人の社会科見学 第2弾「東京スカイツリー」が正面に見える展望台!
感想
タワーなど高い場所から景色を撮影するときって、屋内からガラス越しに撮ることが多いと思います。
そのときにどうしても気になってしまうのが、室内の反射光(蛍光灯とか)。
今回の撮影はまさにそれで、ガラスに反射した蛍光灯の光が少し写ってしまっています。
もちろん、これは「EOS 6D」のせいではなく、単純に場所のせいなのですが(笑)
特定の方向からの光を遮断する役目をする「PLフィルタ(偏光フィルタ)」を使えば、もっとキレイな夜景が撮れたと思います。ただ、僕はPLフィルタを持っていないので、これは今後のためにも買った方がいいなぁ~と感じました(笑)
また、PLフィルタを使うと若干暗い感じの画になるけど、これはシャッタースピードを遅くすることで対処できるそうです。
夜景撮影で使用したレンズは、もう僕のお気に入りになってしまった「Canon EFレンズ EF24-105mm F4L IS USM」。
素晴らしいです!!
夜景ってこれまであまり興味がなかったのですが、ノイズも少なく、ここまでキレイに撮れることを知ってしまうと、もう「EOS 6D」の虜になってしまいます。いや、もう虜になってますが(笑)
東京スカイツリーがいい感じに撮れたので、すっごい満足です!!
あぁ~。「EOS 6D(WG)」ボディと「EFレンズ EF24-105mm F4L IS USM」のレンズキット、いいなぁ~!欲しいなぁ!!
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EOS 6D(WG)ボディ、EOS 6D(WG)ボディ+ EF24–105L IS USM レンズキットはそれぞれ2012年11月30日発売予定。
EOS 6D(WG)ボディ + EF24-70L IS レンズキットは12月中旬発売予定です。