2012年11月下旬に発売となった「Hyperjuice2」ですが、先日、ついに買いました~!!
明日から青春18きっぷを使って旅に出掛けるので、それまでには欲しかったんですよね(笑)
ということで、そろそろ寝ないといけないのに開封の儀をやってみましたよ♪
HyperJuice2、開封の儀!
外の化粧箱を開けると、おなじみのダンボール製の箱が!
「HyperJuice」って書いてあるけど。。。
中には、電源コードのセットと、MagSafeAirline用のソケットケーブル。
っと、その底にあるダンボール板をめくると、キタ~!!
「HyperJuice2」本体!!
新型~♪
「MBP2-100」!!
HyperJuice2は100Whの1種類のみの展開です。
中央には有機ELディスプレイがあり、右の丸いボタンを押すと「HyperJuice2」と表示してお出迎え!
まだHyperJuice2自体の充電も、Macの充電も行なっていない状態なので、「Idle(アイドル)」が表示されいます。
HyperJuice2のバッテリー残量が75%、本体温度が11℃であることも一目でわかります。
HyperJuice2のDC INに電源ケーブルをつなぎ、家庭用コンセントで100%まで充電。
やっぱり、フル充電の状態で明日の旅には持って行きたいし!
ですが、この記事を書くためにちょっと中断(笑)
ここでMacBook Air(11インチ)につないで、HyperJuice2からMacBook Airを充電してみたいと思います。
下のようにMagSafeAirline用のアダプターを付けて、AppleのMagSafe Airline経由でMacBook Airと接続するのが一般的。
しかし、僕はもともと旧型の「HyperMac」で使っていたMagSafeタイプのケーブルがあるので、これで充電できる!
ということで、ちょっとMacBook Airを充電してみました。
ケーブルのLEDはオレンジ色に点灯し、MacBook Airは何も問題なくしっかり充電できています。
Macを充電しているときは、あとどのくらい充電できるかを時間で表示してくれますよ!
残量75%で、あと5時間以上充電できるっぽいので、実質7時間くらいMacBook Airのバッテリーライフが伸びるっていう計算になるのかな。
僕の持っているMacBook Air 11インチは実質稼動時間で3時間30分くらいバッテリーが持つので、HyperJuice2と合わせて合計10時間以上もMacBook Airを使えるようになります!
また、USB端子が2つ付いているので、iPadとiPhoneなども余裕に充電可能!もちろん、Macを充電しながら同時にiPadとiPhoneも充電できちゃいますよ!!
→ ついに発売の「HyperJuice2」!Mac・iPhone5・iPad miniなど3台同時充電できる神バッテリーをじっくり触ってきた!
小さいMacBook Air 11インチと、デカいHyperJuice2
もちろん、こんなにデカい外付けバッテリーなんて持ち歩きたくないよ!という声も多いと思います。
けれども、外で2~3時間だけ使いたいっていうのであればMacBook Airだけを持って行けばいいし、長時間のイベントとか勉強会に参加するときにはHyperJuice2も持って行くと。そういった使い分けができるというのがメリットなんですよ~。
やっぱり、11インチという小ささと軽さなんですから、短時間の用事であれば身軽な格好で出掛けたいですからね♪
一方、13インチ以上のMacBook AirやMacBook Proのバッテリーは11インチのものよりも長持ちしますが、100%常に重たい思いをしなければなりません。
また、大きなイベントだと会場で用意してくれる電源の数も限られてきますから、電源アダプターを持って行くよりも外付けバッテリーの方がなにかと安心ですね!
ということで、けっこう外で作業することが多い人には「Hyperjuice2」が超オススメですよ!!
※定価32,400円→特別価格29,800円で購入できます♪
しかも、送料は無料です!(2012年12月14日現在)
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なお、act2ストアでも購入可能ですよ!
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