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2012年12月28日、株式市場は大納会を迎え、15時で今年の取引が終了となりました。
日経平均の終値は前日比72円20銭高の1万0395円18銭で、年初来高値を更新。
大納会に年初来高値を更新するのは1999年以来のことらしいです。
日経平均はこの1年(2011年12月30日比)で22.9%上昇。
11月14日に野田元首相が衆議院解散を宣言してから、円安が進み、同時に日経平均が上昇していったわけですね。
一方、アメリカのダウは7.2%の上昇にとどまり、中国・上海総合指数も0.3%の上昇と、上げ幅は小幅です(27日現在)。
株式市場は景気に半年先行すると言われています。
株価が上がれば、どんどん景気も良くなっていくと。まぁ、これは単純に決め付けられませんが、2013年の日本の株式市場はもっともっと上がってくれるように期待しています!
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