夕飯は何にしようと考えていたときに、どうせだったらカレーとサラダで夕飯を済まそうと思い、いつものマックスバリュへ行きました。
そのカレー売り場で偶然見つけたのが、ドラマ「めしばな刑事 タチバナ」で紹介されていたMCCの「100時間かけたカレー」!
これは試してみたい!という誘惑に襲われ、価格が388円と高価格帯にもかかわらず、気付けば買い物カゴに入っていました(笑)
辛さは5段階で4番目の辛さ。
ちなみに、隣に陳列されてあった「100年前のビーフカレー」は5段階で3番目の辛さとなっていました。
じっくりじっくり
「100時間かけたカレー」はレトルトカレーで、1人前200グラム。
科学調味料は使っていません。
商品名になっているように、100時間かけて作られたのが特徴。
カレールーの焼き上げと熟成に23時間、
フォンの煮出しに30時間、
野菜のソテーと熟成に45時間、
ソースの煮込み、寝かせ、仕上げに16時間。
洋食文化の盛んな神戸で創業したエム・シーシー食品が製造しており、そのこだわりが感じられます!
100時間のカレーも、その美味さに10分で完食!
僕は沸騰したお湯で湯煎(5分)して食べましたが、耐熱容器に入れて電子レンジで温めてもOK。
袋を開けた途端にカレーのいい香りが立ち上ってくる!!
これを白いご飯にかけます。うぉ~、もう待てん!!
では、いただきます♪
ゴロッと大きいの牛肉!!
レトルトカレーの具とは思えない食べごたえです。
ルーは4番目の辛さという設定になっていますが、食べた感じではぜんぜん辛くありませんでした。普通に中辛のレベル。
サラッとスープっぽいルーではなく、いろいろとな素材がルーに溶け込んでるのがわかるくらい濃厚なルー!!これはうまい!!!
栄養を考えて、サラダも一緒に食べましたよ♪
食べた瞬間に感じる深い味わい。口に入れた時点で、他のカレーとは一線を画す感じがしました。
今まで食べてきたレトルトの中で、この「100時間かけたカレー」はダントツの1位だと思う。期待していた以上のおいしさです!!
家で作るカレーは一日寝かせた方がおいしいけど、「100時間かけたカレー」はもともと寝かせてあるのですぐにおいしく食べられる♪ぜひ、こいつはまた食べたい!!
調べてみたら、チキン、ハヤシ、シチューなんかも見つけてしまった(笑)
売り上げランキング: 140,569
■【高級缶詰】はごろもフーズ「シーチキン 炙りとろ」実食レポート!君はこんな美しいツナ缶を見たことがあるか!?
■なんと、10,500円!資生堂パーラー銀座本店には超高級カレーがあるぞ!