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2013年8月2日、テレビで映画「天空の城ラピュタ」が放送されました。
観てる人は「バルス!」の掛け声のタイミングを楽しみに待っていたわけですが、FXトレーダーにはそんな余裕はなかったようです。
19時25分ごろのドル円相場がこちら。
1ドル=99.76円です。
しかし、本日はジブリ作品がテレビ放送される日。
ジブリの日は為替相場が荒れるというジンクスがあり、今日もその例に漏れない日となったわけです!!
23時37分の為替相場はこのようになっています。
1円近くも円高・ドル安に!!
21時30分に米国が7月の非農業部門雇用者数を発表。
18.5万人の増加を見込んでいた市場予想に対して、結果は16.2万人の増加にとどまったことがドル売りの要因となったようですね。
まぁ、こうやって、ジブリ映画がテレビ放送される日とアメリカの経済指標の発表日が重なることが多いことから、「ジブリの日」は為替相場が荒れると言われるようです(笑)