「PM2.5」濃度の急上昇で注意喚起！花粉症対策にもなるN95・N99規格のマスクを（子供用もあり）

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大気汚染物質の微粒子としてよく耳にするようになった「PM2.5」。
2014年2月26日には東北から中国地方にかけてPM2.5の濃度が高くなり、福島県、新潟県、富山県、石川県、福井県、三重県、大阪府、兵庫県、香川県、山口県の合計10府県で注意喚起が出されたそうです。そのうち、9府県では初の注意喚起となったとのこと。

　→　ＰＭ２．５各地で濃度上昇注意を – NHKニュース

先日には東京でも濃度が高くなって、僕もすっごく気になってしまいました。

PM2.5の濃度は1立方メートルあたり70マイクログラムを基準とし、この70マイクログラムを超えると健康な人に何らかの症状が起きるといわれています。
中国の大気汚染が発端で日本まで到達している可能性が高いんですが、海の向こうの話なんでどうすることもできません。。。

　→　第1回　 PM2.5、黄砂はなぜ体に悪いのか – NHKそなえる防災

ちなみに、PM2.5は大きさが2.5マイクロメートルほどの粒子状物質で、花粉の10分の1という小ささ。ですので、ただの花粉症対策のマスクではPM2.5が防げないわけですね。つまり、もっと細かい粒子も通さない高性能マスクじゃないとダメ。

このPM2.5を防ぐためには「N95」規格、もしくは「N99」規格のマスクが必要なんです。

下に「N95」「N99」に対応したマスクを挙げておきますが、PM2.5を防げるということは当然、花粉も防ぐことができるでしょうし、ウイルス対策が施されたマスクであればインフルエンザ、ノロウイルスなどの感染防止に役立ちそうです。（具体的には商品詳細をご覧くださいね）