米国で4月3日から発売開始となったAppleの「iPad」。
電子書籍が読めるだけでなく、iPhoneよりも性能が向上したことでiPad専用のアプリの登場や大きくて美しい液晶画面をフルに活用した機能などを備えています。
日本国内での販売はまだ先です。
しかし、その「iPad」をイチ早く手に入れようと、日本からもたくさんのファンが米国に渡り、Apple Store で購入したり、輸入代行で取り寄せたりする動きが見られました。
僕が昨日(4月8日)に急遽参加することになった「川崎iPadオフ」もそう。
@takuma104さんを筆頭に、早くiPadが欲しい!!iPadをいじりたい!、というファンが米国からiPadをあるルートで取り寄せ、iPadの魅力をみんなで体験しよう(みたいな趣旨)と、 当日に神奈川県川崎のダイニングバーでいきなり開催が決まったのです。
仕事が終わってから川崎のダイニングバーに行ったら、すでに6人が。
うち、3人がiPadを持参。すごい空間でした。
早速、僕もたっぷりお触りさせてもらいました!!
ここで、「iPad」の魅力を動画で撮ったので、特にテキストで解説はしません。もうこの動画だけで物欲を高めてちゃってください!!
■「iPad」の気持ち良くめくれる電子ブックビューアに感動!
■「iPad」の美しすぎるフォトビューア機能
■「iPad」でキーボード入力と、クールなレーシングゲームを試す!
■「iPad」でTwitterクライアント「TweetDeck」を試す!
■「iPad」の天気予報アプリが無駄にカッコイイ!
■「iPad」で2つの「ラブプラス」!?
真面目な話、「iPad」を購入する意思がない人もこの「iPad」は絶対に触っておいた方がいいと思います。店頭でちょっと触るだけでも、凄まじいマシンであることがわかるはずです。「iPad」に触れたとき、僕は「iPhone」以上の感動を覚えました。
そして、これを体験してしまったら、他のデジタル機器がなんとも堅い、遊び心のない、つまらない機器なんだと感じることでしょう。ここに1つの時代の境界線ができるのかもしれません。
日本では全然売れないと言われていたにも関わらず、いつのまにか電車の中でニンテンドーDSくらいに頻繁に見かけるようになった「iPhone」のように、「iPad」も気づいたらとんでもなく普及してる可能性があります。あまりデジタル機器に興味がない人も、たまには先陣を切ってみてはいかがでしょうか。この新しさ、楽しさを、誰よりも早く体験してほしいです。
■米Apple、「iPhone OS 4」日本語版ニュースリリース
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