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auのタブレット端末『SMT-i9100』はバッテリーがダメ!

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10月18日、au(KDDI)がサムスン電子製のタブレット型インターネット端末『SMT-i9100』を2011年2月下旬以降に発売すると発表しました。

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タブレット型端末というと、Appleの『iPad』や、最近だと同じサムスン電子の『Galaxy Tab』なんかが想像されますが、今回発表となった『SMT-i9100』は『Galaxy Tab』に似た端末です。

iPadと異なり、Flash対応のコンテンツが楽しめる「Android. 2.2」を搭載しており、サイズもマルチタッチに対応した7.0インチディスプレーと小型です。

ただ、『SMT-i9100』は連続使用可能時間がたったの約2時間と、iPadの約10時間と比べて大きく見劣りします。最近のノートパソコンでも実働7時間程度使えますし、少ないものでも3時間程度は使えます。『SMT-i9100』は小型で持ち運ぶ機会が多いことを想定すると、バッテリーの面でとても残念な気がしますね。

【仕様】商品名: SMT-i9100
メーカー: サムスン電子株式会社
サイズ: W199×H129.5×D13.9mm
重量: 約450g
OS: Android. OS ver2.2
通信方式: Wi-Fi
無線LAN: 規格 IEEE802.11b/g/n 準拠
画面サイズ: 約7.0 インチ
画面ドット数: WSVGA (1024×600)
本体メモリ: RAM容量 512MB・フラッシュメモリ容量 4GB
外部メモリ: microSD/microSDHC (2GB~32GB)
カメラ: 200万画素 CMOSカメラ
連続使用時間: 約2時間 (暫定値)
連続待受時間: 約12時間 (暫定値)
充電時間: 約6時間 (暫定値)
Bluetooth: 2.1 + EDR
外部インターフェース: micro USB 2.0
スピーカー: 定格入力 1W + 1W (ステレオ)

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