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2011年11月24日、本日から「年末ジャンボ宝くじ」が販売開始となりました!!
僕は宝くじをときどき買っていて、そのときはバラで5枚だけ買うようにしています。1500円程度ならハズレてもそんなにガッカリしなくて済むので(笑)
さて、今年の「年末ジャンボ宝くじ」の特徴は
- 1等(賞金2億円)は74本(2010年)→132本(2011年)に増加。
- 2等(賞金1億円)は370本(2010年)→66本(2011年)に減少。
1等が当選する確率は増えたものの、2等は減る形となりました。
1等と2等の合計では444本→198本。
つまり、億万長者が誕生する確立は半分以下に減ってしまった計算になります。
一方、5000万円が当たる前後賞(1等の隣の番号)は148本→264本に増加。
1等の2億円と前後賞の5000万円の当選枠が増え、3億円を手にする人は増えました。
このことからわかるように、
2億円は58本増加、1億円は204本減少、5000万円は116本増加。
つまり、5000万円以上の当選枠は30本も減ったことになります。
1等と前後賞の当選数が増えたので嬉しいなぁ~!と騒ぐ一方で、5000万円以上の当選数が30本減り、当たる確立が低下したことに気付かない人も多いのではないでしょうか。
個人的には、賞金が500万円程度で当選確立がめちゃくちゃ高いクジがあったら物凄く魅力的なんですけどね~。。。
数百万円程度当たれば宝くじよりも当たりやすいクジがいい!という人なら、BIG miniやナンバーズの方が良さそうな気もします。
「年末ジャンボ宝くじ」、販売は2011年11月24日から12月22日までです。
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