ちょうど11月24日放送の「WBS(ワールドビジネスサテライト)」でも特集されていましたが、つい先日、トヨトミ製の石油ストーブを購入しました!
石油ストーブはその名の通り、石油(灯油)を燃料にして部屋を温めることができる暖房器具です。
電気が不要なので、いつ起こるかわからない災害時や停電時にも使え、一家に1台はあった方がいいということで、実家の母親が欲しいと言っていたんです。
一応、着火には乾電池4本があれば良くて、たとえ電池がなくても、マッチやライターで着火することが可能です。
僕が買ったのは、コロナとともに国内2大メーカーであるTOYOTOMI(トヨトミ)製の『RS-D29B』という石油ストーブ。
部屋は木造で8畳、コンクリートで10畳に対応しています。
操作スイッチはこんな感じ。実にシンプルで誰でも使えそうです。僕の両親(60歳超)もちゃんと使えています。
灯油を入れるタンク。容量は4.0リットルです。
この容量で、だいたい14時間~16時間くらい部屋を温めておけます。
2011年10月31日付の日経新聞によると、
石油ストーブが品薄になっている。販売のピークは例年12月だが、家電量販店やホームセンター(HC)では10月中旬から品切れとなる店舗が目立ち始めた。乾電池しか使わないためエアコンより節電になるとして需要が急増。大手メーカーは約5割の増産に踏み切っているが、受注に追いつかない。品不足に対応するため、東北地方などの店舗に商品を優先的に回す販売店も出ている。
ヨドバシカメラの秋葉原店(東京・千代田)は10月半ばに石油ストーブのコーナーを撤廃。十分な在庫がないため「商品が入ってきたときにだけ販売する」(販売員)方式に変えた。別の大手家電量販店もほぼ全店で取り寄せによる販売とし、現在は引き渡しまで「7~10日前後かかる」。
とのことで、需要が高いためか、僕がWebの楽天市場で注文したときは想像していたよりも価格が高めでした。
石油ストーブは暖房として使えるだけでなく、「明かり」としても使えるので便利!
これから冬本番を迎えますが、もし石油ストーブの購入を考えている人はなるべく早く買った方がいいのかもしれませんね!
【楽天市場】
■コロナ製 石油ストーブ
■トヨトミ製 石油ストーブ
■僕が買ったTOYOTOMI(トヨトミ)製の『RS-D29B』