スングーラが4月17日、プログラミング不要でソーシャルゲームの開発ができるサービス『ソクツク』を月額9万5,000円で提供すると発表しました。
同社はクラウドに対応した『ソクゲー』という(一見クソゲーと見間違えそうな名前の)ソーシャルゲーム開発エンジンを提供していまして、『ソクツク』のシステムにはそのソクゲーを使用しているとのこと。
ニュースリリースによると
スマートフォン/フィーチャーフォンで実際の動作確認を行いながら、「ソクツク」の管理画面で、素材の登録、ゲームパラメータの設定をするだけで、ソーシャルゲームの開発ができます。「ソクツク」を利用する事で、どなたでも低予算・短期間にて簡単にソーシャルゲームをリリースできます。
とのことで、
おそらくは複雑な内容のものは作れないものの、よくあるカード収集タイプのソーシャルゲームくらいならわずかな作業で作ることができるんじゃないかと思われます。
よくわかんね~よ!という僕(@asuka_xp)のような人のために説明会を開催してくれるそうです!
4月23日・24日・26日・27日のほか、ゴールデンウィーク以降にも説明会が開催されるとのこと。気になった人は以下から申し込みできますので、参加していろいろ詳細を聞いてみると良いと思いますよ!
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