ディズニーキャラクターのなかで一番好きなのは東京ディズニーシー(TDS)だけの限定キャラクター・ジェラトーニ。もうね、可愛くてヤバイ。
そんなジェラトーニがリアルに登場したのが2016年1月12日からTDSで始まった新しいショー「カムジョイン・ユア・フレンズ」でして、あまりにも待ち遠しかったため初日の初回を見に行った僕(笑)
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でも、ショーをやる場所が入園に近い海のエリア「メディテレーニアンハーバー」の「ピアッツァ・トッポリーノ」(通称、ミッキー広場)なので、実はTDSに隣接するホテル・ミラコスタからTDSのショーを見れちゃうんですよ!宿泊しなくても、レストランの利用だけでもOK。
僕はパークに入らないときはだいたいホテル・ミラコスタ内のビュッフェレストラン「オチェーアノ」から見ることが多いですね。食事中にショーの開始5分前になるとレストランのキャストさんがテラスに案内してくれます。このときになるべく早くテラスに出ることがコツ。オチェーアノのテラスからはこんな感じにショーを見ることができます!
もちろん、ショーの時間と食事の時間が合うように、事前に調べてネットで予約してから行きます。
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オチェーアノからステージの距離感
オチェーアノからだとステージの右側から見ることになりますが、海の奥の方から登場するミッキーたちもバッチリ見えますし、普段は見られない角度からショー全体を眺められるのはオチェーアノを利用した人のメリットです♪
でも、せっかくなら望遠ズームレンズでできるだけキャラクターやキャストさんを大きく撮りたい。ステージまで距離がけっこうあるので、一眼カメラユーザーは200mm以上のレンズがあるといいですよ!
ちなみに、僕はAPS-Cサイズのミラーレス一眼カメラ「Canon EOS M3」に最大200mmまでズームできるレンズ「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」をつけて撮影。35mm換算で約320mmになり、それでグ~ンッとステージに寄れる感じです。
55mmで撮影 ↓
200mmで撮影 ↓
まぁ、200mmでも満足できず、キャラクターをもっと大きく写した写真にしたいので基本的にはトリミングしちゃうんですけどね(笑)あとでトリミングすることを前提に撮影するならば最高解像度でしっかり撮っておきましょうね!
撮影場所ですが、オチェーアノのテラスからはこのようにステージのほぼ真横から見ることになります。
それではショーの写真を載せておきま~す。
オチェーアノから撮影したカムジョインユアフレンズの写真
※以下の写真はオチェーアノから200mm(35mm換算で約320mm)で撮るとどんなもんかをわかりやすくするため、すべてトリミングをしていないそのままのサイズの写真です。
といった感じです。今回はそのままの写真を見てもらおうと、切り取って拡大する「トリミング」をしていないので望遠ズームレンズの「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」を使った際の距離感がだいたいわかっていただけたかな~と思います!
ただ、この距離で18-55mmとかの標準レンズではトリミングすら厳しいでしょうから、やっぱり望遠ズームレンズは必須ですね!(僕は基本的にパーク内は望遠ズームレンズを使っています)
オマケとして、このミラーレス一眼カメラ「Canon EOS M3」はコンパクトだし、明るくて小さいパンケーキレンズ「EF-M22mm F2 STM」を別途買って使うと料理やスイーツ写真にピッタリなボケ味を効かせた写真が撮りやすいのでオススメですよ。
関連:Canon EOS M3 × 単焦点レンズEF-M22mm F2 STMで、ボカしの効いたスイーツ写真を撮る
そんなミラーレス一眼カメラのCanon EOS M3は今なら最大25,000円のキャッシュバックを実施中ですから、ぜひチェックしてみてくださいね。
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