投稿:アスカ

新登場「iPhone 3G S」、関連銘柄・生産企業は?

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6月8日、米サンフランシスコで開催されたWWDCで
ついに米AppleがiPhoneの新型、「iPhone 3G S」を発表しました。

日本国内では6月26日(金)にソフトバンクモバイルより販売開始します。
もちろん、NTTドコモからの販売はありません。

【2011年10月19日更新】
『iPhone 4S』関連銘柄まとめ 東芝・KDDI・ソニーなど
↑最新はこちらをご覧ください

昨年、「iPhone 3G」が発売となったとき、
部品を生産している企業や株式を上場している関連銘柄が話題になり、このブログはたくさんの人から目を通していただきました。

チームめ~ん的投資情報第4弾となる今回は、
タイトルはちょっと映画「ハゲタカ」の影響で、買い叩け!なんて書いてみました(笑)

さてさて、「iPhone 3G」発売開始から期間が経っており、為替や世界各国の経済状況の変化に伴い、コスト削減や部品調達先の見直しもあるかもしれません。米Appleが同じ部品メーカーを採用しているのかは不明ですが、それほど変わらないのではないかというのが僕の予想です。
「iPhone 3G S」の代表銘柄が以下になるでしょうか。

フォスター電機が引き続きイヤホンを納入

東芝のフラッシュメモリー

●エプソントヨコム(セイコーエプソン)のタッチパネル液晶

SMKヒロセ電機のコネクター

と、「iPhone 3G S」関連銘柄はこのあたりでしょうかね。
あとは「iPhone 3G」関連企業として以前にご紹介した銘柄が絡んでくると思います。

【iPhone 3Gまとめ】iPhoneの生産台数・生産企業はこれだ!

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――さて、「iPhone 3G S」の特徴は、
中身のOSが「iPhone OS 3.0」にアップしたほか、外見はまったく同じと言っていいほど現行の「iPhone 3G」と変わりありません。
ただ、ハードウェア的な機能としては、
処理速度の向上、カメラ性能が300万画素にアップ。編集機能もある動画撮影が可能、カメラのオートフォーカス、自動マクロフォーカスにも対応しました。また、音声での操作ができるほか、電子コンパスによる方角の検知、あとはバッテリー持続時間がいくらか増えているようです。
また、「iPhone 3G S」と「iPhone OS 3.0」はiPhoneをパソコンのモデムとして使える「テザリング機能」を備えていますが、ソフトバンクはこれに対応しない方針です。

「iPhone 3G S」の特徴はそのくらいです。

「iPhone 3G S」は最初からさまざまな機能を盛り込んだ「iPhone OS 3.0」を搭載していますが、現行の「iPhone 3G」も6月17日にこの「iPhone OS 3.0」が無料で提供されます。
僕は今のハードのままでいいかなぁ~と思っちゃいました。

そして、9日昼間にはソフトバンクが「iPhone 3G S」の料金を発表。
料金を見てびっくりしたのですが、こんなに安い価格でいいんでしょうか!!!
https://mb.softbank.jp/mb/iphone/iphone_3g_s/

「iPhone for everybody」に加入した割引を考慮すると一番高い32GBモデルでも月々960円の2年間払いです。
多くの人が選ぶであろうパケ放題のプランでの月々の合計金額(パケ放題、ホワイトプラン、S!ベーシック、iPhone for everybody加入)は、32GBでも最大で月6,665円です。
https://mb.softbank.jp/mb/iphone/everybody/

なお、現行の「iPhone 3G」をすでに「iPhone for everybody キャンペーン」で購入して使っているユーザーが、「iPhone 3G S」もキャンペーン適用で機種変更(買い増し)した場合、違約金などは発生しません。
「iPhone 3G S」購入時に「iPhone 3G」の分割払いの残金が残っている場合は、その残金が「iPhone 3G S」の分割払いに上乗せされる形で毎月支払いになります。つまり、当たり前の支払いを行うだけで、変な違約金も割り増し料金もないということなので安心ですね。

■【iPhone 3Gまとめ】もどうぞ!

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