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2011年11月8日、NECが大型タブレット端末『X-info Table(クロスインフォテーブル)』を発表しました!
重量なんと、160kg!!
こんなに重いのにプレスリリースでは「タブレット端末」とうたってるのだから、NECさん無理矢理すぎます。
製品名にはちゃんと「テーブル」って言ってるのに(笑)
どことなく、「LifeTouch」の残念さが思い出されるのは僕だけでしょうか。
この大型ビリヤード台タブレット端末「X-info Table(クロスインフォテーブル)」はパイオニアソリューションズと共同で開発したそうです。液晶サイズは52インチで、最大10点のマルチタッチ操作が可能。OSはWindows 7です。
出荷開始は2012年2月を予定。
特徴
- 52インチの大型高精細(フルHD:1920×1080画素)のタッチパネル
- USB端子や高速データ転送が可能なTransferJet対応
- スキャナー機能(A4、A5、A6、B5、B6)
- ネットワークディスプレイ対応(最大4台接続での画面表示)
- インターネットにつながったタブレット端末やパソコンからのデータ取り込み
- 別売オプションで地理空間情報システム(GIS)等との連携
- 別売オプションで『X-info Table』同士を接続可能
政府や自治体、大学での利用を想定しているとのことです。
さすがにこれでフリック入力は辛そうですね。。。(誰もしないだろうけど)