先日、『モンハン3G』、セーブの遅さはclass10の高速SDカードで解決!?激安カードには注意せよ!という記事を書き、SDカードの違いによって『モンスターハンター3G(モンハン3G)』のセーブにかかる処理時間に大きな差が発生するということがわかりました。
しかも、高速処理に対応している「Class10」のSDHCカードでも、製品によってぜんぜん速度が違うということも判明したので、今回はこれをご紹介しますね!
なお、テスト方法は、「セーブしますか」が表示され「はい」を押してから、チンッと鳴ってセーブ中の表示が消えるまでの所要時間で計測しています。
付属品の標準SDカード(東芝製 2GB)
まず、前回も例に挙げたように、ニンテンドー3DSに付属していた標準のSDカード(東芝製 2GB)の速度はこちら。
このように、標準のSDカード(東芝製 2GB)でセーブしたときの所要時間は21秒でした。
Silicon Power製のSDHCカード(class10・8GB)
次に、高速処理に対応したSilicon Power製のSDHCカード(class10・8GB)での速度はこうです。
なぜか、1分45秒。高速処理の「Class10」印の信頼性が問われます。。。
東芝製のSDHCカード(class10・8GB)
3番目のテストは、新たに購入した東芝のSDHCカード(class10・8GB)でテスト。型番は「SH008GAA2BA」で、MADE IN JAPANです。
いわゆる「白芝」という、書き込み・読み込み速度が速いことで話題になっているSDHCカードです。
それでは、テスト結果は
所要時間は約11秒と、ニンテンドー3DSに付属している標準のSDカードと比べて約半分に短縮されました!
速い!!
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さらに、こちらに書かれていたAmazonのレビューによると、僕が今回買った東芝製のSDHCカード(class10・8GB)でも、型番が「SD-T08G」となっているSDHCカードの方が速いようです。見た目は同じでも型番によって速度が違うんですね~!
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