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請求が来てビックリ!『ドコモXiタブレットモニターキャンペーン』、1月分はなんと自腹!

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1月中旬から参加していた『ドコモXiタブレットモニターキャンペーン』が2月末をもって終了となりました。参加された300名の皆様、お疲れ様でした!

さて、モニターの終了期日を迎え、この2ヶ月間貸与扱いとなっていたタブレット(僕の場合は「ARROWS Tab LTE」)がそのまま貰えることになりましたが、2月末でXiのSIMを解約したので、タブレットは白ロムと化しました。

加えて、モニター参加者には15,000円の謝礼金が貰えることになっています。

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(2012年2月24日着のメール内容)

しかし、実はこの謝礼は現金ではなく、月額基本料金など通信料の中から15,000円分を相殺する、との旨が申し込み規約には書かれていました。

 ■『ドコモ Xiタブレットモニターキャンペーン』に当選!謝礼で勘違いしてる人はいませんか?

はて、これは一体どっちなのか?

2月末、僕は解約する間際にモニター事務局に電話して聞いてみました。

するととんでもないことが判明!

なんと、相殺する通信料2月分からを対象とするそうです!!

つまり、1月分はモニター参加者が全額負担!!(日割りなんてものもありません)

っていうか、すでにクレジットカードで「ドコモ ゴリヨウダイキン」が9,225円決済されてる。。。
2012-03-05_1412
 クレジットカードのオンライン明細(2月請求分)

この9,225円には「Xiデータプラン フラット」とSPモード(プロバイダ料金)、さらにはSIMカードを新規契約したときの事務手数料3,150円が含まれています。

そこで、もう一度モニターキャンペーン応募規約を読んでみると、

6.謝礼の支払い
当社は本書第5項第3号の謝礼の支払について、モニター期間の翌々月の請求分の利用料金との相殺により支払うものとする。

って、これのことか!相殺の件は気付いたのに、期間をうっかり見落としていました。。。

上記の内容を言い直すと、
モニター期間は1月・2月で、翌々月というのは3月・4月です。

つまり、
“モニター期間(1月・2月)の翌々月の請求分(3月・4月)の利用料金との相殺”と。

1月に利用した分は2月に請求されるので、その範囲外ということに。。。

事務局の人に電話でも確認しましたが、1月分はモニター参加者の負担になるとハッキリ答えてくれました。。。

で、2月に利用して3月に請求が来る分に関しては15,000円の中から相殺されます。でも、約9,000円の残額が生じますよね。
これに関しては事務局とドコモ側で協議が行われているようで、残額は現金として銀行振込などの形で支払うか、何か金券的な物で渡すか、みたいな方法となるようです。詳細は決まり次第3月中にモニター参加者へ連絡が来るそうですよ。

なお、モニター後、解約せずに使い続ける人の場合は、規約通り3月以降に残額分が相殺されます。


 香川での「うどんの旅」ではテザリングがけっこう重宝しました

なんか、モニターに当選してから、いきなりTwitterやFacebookに1日1回投稿してくださいとか(あとで訂正されたが)、謝礼の形が「謝礼金」って書いてあったり「相殺」って書いてあったり、ドコモショップでは店員がこのキャンペーンのことをまったく知らないみたいで下手したら通常サイズのSIMカードかMicroSIMかどっちを渡されるかわからなかったし、不手際が目立つモニターキャンペーンでしたね。。。
どこの企業が絡んでキャンペーンを行ってたのか忘れましたが、こういうのはやっぱりAMNさんが一番信用できるなぁ。

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