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NHK大河ドラマ「八重の桜」の描写力、ソニー製の映画用高性能カメラ「F35」を初めて使用

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2013-01-06_2126

2013年1月6日よりスタートしたNHKの大河ドラマ「八重の桜」。
綾瀬はるかが砲術師範の娘として育った主人公・八重を演じ、舞台が東日本大震災の被災地である福島県とあって復興へのメッセージも込められた作品にしているそうです。

さて、ここ最近の大河ドラマでは特に「龍馬伝」の映像が面白かったですよね。ボケというか、ブレというか、そういった描写がカッコ良かった!!

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そして、「八重の桜」ではソニー製の映画用高性能カメラ「F35」が大河ドラマとして初めて使われています!

F35_500
 → 大河ドラマ「八重の桜」 復興に思い重ね…すべて失っても夢に託す(産経新聞)

どんなカメラなのかというと、

スーパー35ミリフィルムに相当する単板CCD(RGB:1,920×1,080ドット)を搭載。フィルムカメラと同様の被写界深度(ボケ味)を実現

とのこと。

やっぱり、背景がボケてると人物が際立ってキレイに見えますよね。そのボケ味が映像でも表現できるということで、これは心が踊ります!!

これだけではありませんが、より詳細を知りたい方はソニーのサイトをご確認ください!

まだ第1回が放送されたばかりの八重の桜ですが、今後のストーリー展開とともに、映像にも注目してみてくださいね~!!

八重の桜 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版 (2012-12-20)
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「勇者ヨシヒコ」で使用された衣装が東京スカイツリー・ソラマチに展示されているらしいので勢いで行ってきた!

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