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「第64回さっぽろ雪まつり」が閉幕しましたね。僕は最終日の2013年2月11日に行ってきまして、ものすごい混雑しているなか約2時間かかって全体を見学してきました！
今回、僕が面白いと思ったのは、大通会場（札幌市中央区）にブースを構えていたAudiのプロジェクションマッピング！！これを動画でご紹介したいと思います♪
「Audi A6 allroad quattro（クアトロ）」の雪像に映像が投影され、これはすごくカッコよかったです！！
それでは動画をどうぞ！！
プロジェクションマッピングとは、平らなスクリーンに映像を映し出す映画と違い、物体に対してプロジェクターで映像を映し出すことでリアルで斬新な映像表現を可能にする演出手法です。
今回の雪まつりの例でいえば、元は単なる雪の像ですが、この雪の像の型に合わせてあらかじめ作っておいた映像をプロジェクターで投影すると、その下の写真のように映像が溶け込むような演出が可能となります。
実は、「第64回さっぽろ雪まつり」の目玉でもある大雪像「豊平館（ほうへいかん）」でプロジェクションマッピングが行われていたのですが、あまりにも観客が集まって安全上の問題が浮上し、2月10日以降は中止となってしまったんです。
なので、プロジェクションマッピングを見ることはできないなぁ～と残念だったのですが、Audiがこじんまりとプロジェクションマッピングをやっていたのを見ることができ、僕としてはすごく嬉しかった！！
なお、2月9日に「豊平館」のプロジェクションマッピングを撮影した人がいました！その動画はこちらとなります！
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