ども~!@asuka_xpです。
2013年4月26日に韓国など世界60ヵ国で発売となったSamsungのスマートフォン「GALAXY S4」。今後、日本ではドコモより「GALAXY S4 SC-04E」として発売される見通しです。
さて、先日もお伝えしたように、EXPANSYS Japan(エクスパンシス・ジャパン)さんからSIMロックフリー版の「GALAXY S4(GT-i9500)」をお借りすることができました。
GALAXY S4の発売を待ち遠しく思うユーザーさんのために、これから何回かレビューをお届けするつもりです!
なお、内容はSIMロックフリー版(EU仕様)で、日本語対応しているものです。
まずは内容物などをご紹介しますね!
箱と付属品
木目調の厚紙でできたケース。100%リサイクル紙のようです。
また、インクは大豆で作られたインクを使用して、リサイクル可能という感じになっています。やはり、多くの世界で販売する大企業ですし、サムスンは環境を意識しているんですね~!
ケースの裏側。スペックなどが記載されています。
内蔵メモリ16GB、ネットワークはHSDPA 42.2Mbps・HSUPA 5.76Mbps(HSPA+)に対応、CPUはOcta Core(8コア)で1.6GHzのQuad Coreとa.2GHzのQuad Coreを搭載。
ディスプレイは5インチのフルHD Super AMOLED。1300万画素のメインカメラと、200万画素の前面カメラとなっています。
ケースの中には本体。
そして、海外製のUSB電源アダプタ、USB-MicroUSBケーブル、イヤホンと大小イヤーピース、ハンドブックと簡単ガイドブック、保証証が入っています。
ハンドブックのイラストがかわいらしいですね!
GALAXY S4の本体サイズや各パーツ
下は「GALAXY S4 GT-i9500」(左)とドコモ版「GALAXY S3 SC-06D」(右)。全体的な本体サイズはほぼ同じなのに、S4の画面が大きいことがわかります。
重ねてみると、サイズはほとんど同じです。S4の方がシルバー部分が大きく、プラスチック部分が少ないです。
また、S3は丸っこいボディですが、S4はフラッとに近い。
厚みはほぼ同じ。
「iPhone 5」(右)と比べると、S4の大きさがよくわかります。
厚みはiPhone5よりもやや厚い。
手に持った感じでは、非常に軽く、S3よりも明らかに持ちやすくなっています。
左側面には音量ボタンが、右側面には電源ポタンがあります。
本当に大きい画面、というのが第一印象です。
前面の上部にはお知らせ用LED、光センサー、スピーカー、近接センサー、ジェスチャーセンサー、カメラ。
下部にはメニューボタン、ホームボタン、バックボタンがあります。
裏側はカメラとフラッシュ用LED、スピーカー。
天部にはイヤホンジャック、スピーカーフォン用のマイク、赤外線LED。
底面にMicro USB端子、マイク。
ケースはけっこう薄めで、柔らかい。これも軽量化してある。
ケースを取ったあとの中身です。
microSDカードとSIMカードを入れるスロットがあります。
バッテリーの仕様。
型番や製造国。これはベトナムで製造されたようですね。
感想
普段、おサイフケータイとして使っている「GALAXY S3」は「デカい」と感じています。しかし、「GALAXY S4」は大きさがほぼ同じにもかかわらず、むしろスリムだと感じてしまいました。
この感覚は何なんでしょうかね。
重量も軽くて、なかなか使いやすそうです!
さて、このあともどんどんレビューしていきますので、どうぞお楽しみに♪
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