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時事通信
2013年8月27日、JAXA(宇宙航空研究開発機構)は13時45分に鹿児島県から国産の新型ロケット「イプシロン」1号機の打ち上げを実行しました。
しかし、イプシロンは打ち上げに失敗。。。
イプシロンは小型の人工衛星を打ち上げるロケットで、惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を搭載。
打ち上げ予定時刻の13時45分にはカウントダウンと共に、Ustreamやニコ生で多くの人が興奮している様子が伝わってきていて、僕もちょうど中継を見ていました。
カウントダウンが0になってもイプシロンロケットは何の反応もなく、「しばらくお待ちください」の表示に。
カウントダウンが中断した理由は記事執筆時は不明ですが、何らかのトラブルが発生したことは明らか。JAXAでは原因を解明するとともに、わかり次第お知らせするとしています。
なお、NHKによると
(JAXAは)カウントダウンは打ち上げの15秒前までに中断し、打ち上げ用の電池が起動していないことが分かったということです(NHKニュース)
と同時に、本日の発射中止を発表したと報じています。
ん~、興奮しながら見ていましたが、残念です。。。
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