気象庁によると、2013年10月15日の夜から16日の朝にかけて台風26号(ウィパー)が関東に最接近すると予想され、暴風や大雨に対する警戒を強く呼びかけています。
16日午前6時までに予想される24時間の雨量は、伊豆諸島で300ミリ、関東甲信地方で250ミリだそうです。台風が三連休に被らなかったのが唯一の救いですが、15日・16日は平日とあって首都圏では夜・朝の通勤ラッシュが怖い。
前泊してリスク回避する人が多い!
そんななか、16日の朝に出勤できないリスクを考慮して、15日の夜から都内のホテルに泊まっておこうという人がたくさんいるようです。
交通の乱れで出勤できないことを見越し、都心のホテルは前泊の予約をする人の問い合わせが殺到している。東京・新橋のホテルサンルート新橋では、15日午前8時ごろから宿泊予約の電話が集中し、担当者は「普段の10倍は電話が鳴っているが、既に満室でお断りせざるを得ない」と話した。(台風26号:首都圏は厳戒態勢 16日朝接近の可能性 – 毎日.jp)
とのこと。
なお、都内で6,000円以下で泊まれるビジネスホテルをまとめておきました。
僕も埼玉の実家から都内の職場に出勤していたときは、台風の影響は痛かったですからね。。。
しかも、今回の台風26号は超巨大で強いとのことで、みなさんも十分に警戒してください!
そして、なぜかコロッケを買う人が急増!
→ 巨大で強力な台風26号が接近で、コロッケを買いに急ぐ人がTwitterに急増
【更新】
■JR東日本、16日(水)は始発から列車の運行本数を大幅削減へ ー 湘南新宿ラインや京浜東北線など #台風