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映画「スティーブ・ジョブズ」を観た感想 ー クズなジョブズをざっくり描いた作品

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2013年11月1日より公開となった映画「スティーブ・ジョブズ」を観てきました。

ご存知の通り、米Appleの共同創設者で個人向けコンピュータやiPodなどの革命的な製品を生み出したジョブズの、成功と挫折の人生を描いた作品。
すでに発売されている伝記本「スティーブ・ジョブズ 1」「スティーブ・ジョブズ 2」の映画版といった感じですが、そうとも言い難い内容でした。

まぁ、細かく言っちゃうとネタバレになってしまうので言いませんが、個人的な感想としてはジョブズはきっとあんな感じだったんだろうな~と伝記本に書かれてたイメージとピッタリ!

しかしながら、映画そのものはけっこう消化不良な部分が多かったかも。
ざっくりし過ぎてるというか、伝記本を読んでから映画を観ないと「こいつ、誰?」みたいなわからないシーンが多い!リサなんか特にそうなんじゃないでしょうかね。

まぁ、映画ではジョブズの凄さよりも、クズっぽさが強く描かれているような気がしました!
言いづらいけど、作品としてはあまり面白くありませんでしたね(笑)

でも、Apple好きな人はウンウンとうなずきながら楽しめる作品だと思います!

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