「雪すげぇ～！」景色の写真をiPhoneで撮ってTwitterやFacebookにそのまま投稿して大丈夫？

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外を見てみたら、東京でも雪が積もっていてビックリ！こうやって珍しく雪が降ると、この景色をみんなに伝えたくてTwitterやFacebook、InstagramなどのSNSに写真をアップすると思います。（上の写真は北海道ですがw）

ですが、ちょっと待って！
もしかしたら、その写真、危なくないですか？

っということで、雪が降って興奮したまま写真を撮ってウッカリやってしまいそうな注意点を挙げておきますね。

住所がわかる景色を写さない、またはモザイク

なにも雪に限った話じゃないんですが、近所の風景を撮るときはお店や学校など“自分の住んでる場所”が他人に特定されないように気をつけましょう。どこか、家から離れた場所なら問題ありませんが、自宅のベランダから見える雪景色とか、玄関の前とか、かなり危険です。
空き巣に入られたり、あなたの隠れファンが自宅を特定して、怖い目に合うかもしれませんよ。。。

写真加工アプリでモザイクやボカシを入れるのも手です。

それ、位置情報付きの写真じゃない？

iPhoneにはGPS機能があり、位置情報サービスをONにしているとカメラアプリで撮影した場所の情報が写真に記録されます。おそらくほとんどの人はiPhoneを買ったときにONに設定をしたはずです。もし、悪意のある誰かから写真に付いている位置情報データを解析されると、撮った場所が把握されることになるので、想像しただけで怖いですよね。。。

でもご安心ください！この位置情報を最初から付けなくする方法と、撮ってしまった写真から位置情報を削除する方法がありますので、以下に挙げておきます。

【A】iPhoneの写真に位置情報を付けない方法
iPhoneの「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」で、カメラアプリやSNS系の位置情報をOFFにする。

【B】iPhoneの写真から位置情報を削除する方法
写真に付いてしまった位置情報を消す無料アプリがあります。
PhotoCheck – 写真の位置・場所を確認＆除去 (無料)

@asuka_xpの感想

TwitterなどのSNSにアップする際には【B】のようにわざわざ位置情報を削除しなくても、アップする前に【A】の方法で位置情報をOFFにしておけば問題ありません。まぁ、精神的にスッキリしたい人は【A】と【B】の両方を行っているといいのではないでしょうか。
写ってしまったお店やランドマークにはバレないようにモザイクやボカシを入れることをオススメします。ただ、個人的には写真にこういった加工をするのは嫌いなんですがね（笑）

ということで、プライバシーを守りながら素敵な雪景色や風景を撮ってくださいね♪

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