「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」が発売となり、手に入れた人は今まで使っていた古いiPhone(iPhone 5s / iPhone 6 / iPhone 6s Plus など)を下取りや売却を考えている人も多いんじゃないでしょうかね。
僕はケータイ会社に下取りしてもらうよりも、買取サービスに買い取ってもらう派です。その理由を解説しますね!
買取なら現金を手に入れられる!
発売からちょうど2年が経過する「iPhone 5s」(64GBモデル)の場合、例えばauやソフトバンクでの下取り価格は30,000円~34,000円です。けっこう高いですね!
しかし、コレ、現金ではなくポイントでの還元や、機種代金や通信量の値引きとして還元されるんです。。。
一方、買取サービスで有名な「ネットオフ」や「ソフマップ・ドットコム」で買い取ってもらうとすると、31,000円を現金で受け取ることができます。
もちろん、汚れや傷などで多少は減額されるかもしれませんが。
ポイントにするか、現金にするかで、利用者の好みがわかれるところでしょうけど、僕だったらケータイ会社に縛られたくないので100%現金化しますね。
→ 【即日入金も】不要なスマホやタブレットを高く買い取ってもらう!オンライン買取サービス3つ
下取りは新たな縛りの道
そもそも下取りとは、ポイントにしても、機種代金や通信量の値引きにしても、結局はそのケータイ会社で新しいiPhone・スマホを買って初めて利用できるものです。
そんなのSIMフリーを使いたい人にとっては無意味なんですよね。つまり、今回SIMフリーの「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」を買った人はネットオフやソフマップ・ドットコムで古い機種を売っちゃった方がいいですよ、ということ。
ちなみに、買い取ってもらう前に注意点をチェックしておくと良いでしょう。
旧機種のiPhoneは買い取ってもらうが吉!
「iPhone 5S」「iPhone 5C」、「iPhone 4S」など古いiPhoneをコレクションしておきたいっていう気持ちもわかります。
しかしながら、iPhoneを毎回買っている僕としては数年前に古いiPhoneを残しておいても何も意味がなかったので、今では新機種を購入したらすぐに旧機種を買い取ってもらうようにしています。
30,000円以上の現金が手に入ったら、今度はそれで次のiPadでも買おうかなぁ。