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家電量販店だけでなく、イオンなどスーパーで販売が広がっている格安スマホ。ドコモの回線を利用しつつも、ドコモの月額料金の半額以下で使えるとして、世間一般に知られつつありますね。
なんと、2015年度には郵便局が格安スマホの販売に乗り出すそうです。
参考：日本郵便:格安スマホ参入検討 １５年度中 高齢者に需要 – 毎日新聞
日本郵政グループの日本郵便が格安スマートフォン事業への参入を検討していることが２８日、分かった。
スマホのアプリを使い、ゆうちょ銀行への振り込みをしやすくする独自サービスなども検討する。具体的な端末や料金など詳細は今後詰める
さすがにコンビニの数には届かないものの、郵便局は全国に24,000ヵ所もあるので、近所に家電量販店やスーパーがない地方では嬉しいかもしれません。
特にお年寄りにとって郵便局は1つのコミュニケーションの場になっているので、馴染みの局員さんから格安スマホの説明を受けて契約、なんてことも。
ただ、お年寄りがアプリからの振込方法を覚えてしまうと「振り込め詐欺」の新たなターゲットになってしまう可能性もありそう。ちょっと心配ですね(^_^;)
とはいえ、安くスマホが利用できるのは嬉しいはず。新料金になって高くなった月額料金を見直す機会にもなるんじゃないでしょうか！
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