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東京ディズニーランド、入園者数の計画を前倒し!ミニーのグリーティングなど4施設を建設へ

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2016年4月27日、オリエンタルランドは東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの開発計画について発表を行いました!

2023年までに実現するとしていた恒常的な入園者数3000万人規模の計画を2020年に前倒し。2014年度以降の入園者数が想定を上回って推移しているため、早期の目標達成が可能との見方を示したわけです。

関連:東京ディズニーランド/東京ディズニーシー 今後の開発計画について – オリエンタルランド

TDL:4つの新施設を建設

さらに、東京ディズニーランドについてはトゥモローランドとファンタジーランド(MAP右手)において施設の大幅な見直しを実施。4つの新施設の建設に伴い、ゴーカートの「グランドサーキット・レースウェイ」や小型ジェット型の乗り物「スタージェット」、一部の飲食施設や商品施設を閉鎖します。

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「美女と野獣エリア(仮)」・・・大型アトラクション、ショップ、レストラン。2020年春オープン予定。
「ライブエンタテイメントシアター(仮)」・・・定員1,500人まで可能な東京ディズニーランド初の本格的屋内シアター。2020年春オープン予定。
「ベイマックス アトラクション(仮)」・・・ケアロボットと一緒に、音楽に合わせて予測不可能な動きをする乗り物型アトラクション。2020年春オープン予定。
「ミニー グリーティング(仮)」・・・ミニーちゃんがファッションデザイナーとして活躍するフォトスタジオで、素敵なファッションに身を包んだミニーと一緒に写真撮影が可能な施設。2020年春オープン予定。

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TDS:海外で人気の大型アトラクションを建設

また、東京ディズニーシーについてはメディテレーニアンハーバーの右奥(MAP右手)に「ソアリン(仮)」の建設を決定。

「ソアリン(仮)」・・・海外のディズニーランドで人気のシミュレータータイプの大型アトラクション。2019年度オープン予定。

ということで、特に東京ディズニーランドでは2020年の春に一気に4つの施設がオープンするのはビックリですね!ちょうど東京オリンピック・パラリンピックの開催年でもあるので、海外からの来園客も多くなりそうな予感。

東京ディズニーシーでは大幅な拡張計画が進められていますが、どんどん進化しているディズニーリゾートにワクワクが止まりません!!今から楽しみすぎる!!

関連:東京ディズニーシーがさらに広くなる!第8のテーマポート誕生で新アトラクションができるぞ!

※画像はオリエンタルランドの発表資料より

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