日本で発売されているケータイはほとんどカメラが搭載されています。
もちろん、このiPhone 3Gも例外ではありません。
今回はiPhone 3Gのカメラ機能についてまとめてみました。
足りない情報に関してはコメント欄でフォローいただけるとありがたいです!!
■気になる画素数は2.0メガピクセル(200万画素)
撮った写真を大きな用紙にプリントする人って少ないですし、
このくらいの画素数で十分過ぎますね。
本当にきれいな写真を撮りたい方はケータイではなく一眼レフをご購入ください。
■カメラは本体裏側
液晶の反対側(本体の裏側)の上部にカメラが設置されています。
日本でよくあるフロントカメラ(正面)はありません。
つまり、液晶を見ながら自分撮りはできないと。。。
■撮った写真へのジオタグ添付が可能
iPhone 3GにはGPSが内蔵されているので、
どこで写真を撮影したのかがわかる位置情報を写真にデータとして埋め込むことができます。
■静止画撮影専用で、動画の撮影はできない
このあたりはガッカリする人が多いと思います。
動画を撮って、iPhone 3Gのあの大きな液晶で確認したいはずですもんね(笑)
しかし、読者さんからの情報で、
動画が撮れるアプリがあるようです。
JailbreakしたiPhoneのみ使えるようですが、
今後はiPhone 3Gの公式アプリ化に向けて「App Store」での販売も検討しているとのことです。
■iPhoneおよび他社製アプリケーションと連係が可能
Appストアからダウンロードしてきた他のアプリで、
カメラを起動するようなことが考えられますね。
たとえば、写真機能付きTwitterクライアント。
そのTwitterクライアントからカメラを起動し、
撮影した写真を写真共有サイトにアップしつつ、そのURLをTwitterに書き込んでくれるとか。
そんな連携でしょうかね(笑)
■QRコードはどうなる?
QRコードを読み取るアプリはAppストアで購入(無料ダウンロード?)できるようになるとのこと。