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楽天がアメリカで「楽天市場」のようなEC事業を展開するそうです。
2012年12月4日夜、日経速報ニュースが報じた内容によると、“「楽天市場」米国で展開 日本のノウハウ活用”というタイトルで、
楽天は海外事業を強化する。子会社のインターネット通販企業、米バイ・ドット・コム(カリフォルニア州)に2013年1月にも通販モールの仕組みを本格導入し、加盟店へのサポートや営業を拡充。ネット広告の分野でも事業を拡大する。日本の「楽天市場」のノウハウを活用し、世界最大の電子商取引(EC)市場である米国での事業基盤を固める。(日経新聞 速報)
と報道しました。
記事内では楽天側のコメントとして、「(米国で)楽天市場のようなビジネスモデルは例がない」と表記されています。
この時期に米国での展開を行うことを決定したことについて、どのような背景があったのかは不明ですが、事業拡大のために選んだ次のステージが米国ということは間違いなさそうです。
別の話では自動車のスバルも米国での売上が堅調のようで、このところアメリカ関連の好調な話題をよく耳にしますし、楽天の米国展開はあながち悪くない施策かもしれません。
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