タブレット端末というと、まずAppleの「iPad」ですとか、Androidの「Nexus 7」「Xperia Tablet Z」なんかが思い浮かびます。
では、Windowsだとどうでしょう?
最近ではマイクロソフトから Windows RT が搭載されたタブレット「Surface RT(サーフェス)」が発売されましたね。
しかし、Windows RT は見た目こそ Windows 8 と似ているものの、Windows 8 のソフトを使えないという最大の弱点があります。
だったら、Windows 8 が搭載されているタブレットを出せばいいじゃない!ということで、満を持して登場したのがマウスコンピューターの「LuvPad WN1100」です!
液晶は11.6型のフルHDの高解像度で、ミニタイプのHDMI端子もついているから家庭の液晶テレビやディスプレイにもケーブル1本で接続できちゃう。
810グラムなので、一般的なノートパソコンよりも軽い!僕がいつも使っているMacBook Air(11インチ)よりも200グラム近く軽いんです!
薄さもわずか10mmってのがすごい(MacBook Airは17mm)。
ガジェッターに嬉しいのが高性能のWi-Fi。
なんと、5GHz帯のIEEE 802.11aに対応している!他の無線や電磁波の影響を受けにくいので、高速な通信が可能です!
しかも、 Windows 8 64ビット版を搭載していて、Windows 8 のソフトは普通に使える!Excelとかパワーポイントとか、マイクロソフトOfficeをインストールしていつでもどこでも使えるわけですね~!
(OSはオプションでWindows 8 Pro 64ビットにアップグレード可能)
タブレットとノートパソコンが合体したような端末はそこそこ登場しているけど、両方の機能を兼ね備えた端末では「LuvPad WN1100」以外にビビビッと来たものは今までありませんでした。
これでいて価格が59,850円というのは驚き。
モバイルキーボードとモバイルマウスがセットでも69,930円です!
Windows 8 のフル機能が使える軽量タブレット。
こんなのを待っていた!という人も多いんじゃないでしょうかね!
AMDの超低消費電力に対応したタブレット向けデュアルコアAPU「AMD Z-60」も搭載しているほか、詳しいスペックなどは以下からどうぞ♪