新事実！充電池エネループの「80％」とは！？

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AMN主催の「SANYO　エネループ・ブロガーミーティング」に参加してきました。

「エネループ（eneloop）」といえば、みなさんもうおなじみの繰り返し使える充電池ですよね！
そのエネループから新製品が登場しました。

充電式インテリアライト「eneloop lamp（エネループランプ）」(ENL-Y1S)です。

～　美しい灯火で人々を守りたい　～
をコンセプトに、緊急時や災害時に本当に役立つ懐中電灯を目指して開発されたそうです。

■エネループランプの特徴

これまでの懐中電灯は、

収納されている場所がわからない

使おうとしたときに電池切れが多い

自然放電により、乾電池を破棄することがあった

などの不都合なケースがありました。

それを解消するためにこの「エネループ　ランプ」を開発をしたそうなんですが、上記の問題点をクリアするため、

電池切れを防ぐ

充電池採用（単三型エネループ２本）

自動点灯機能

インテリア性を持たせる

といった工夫がされています。

具体的な機能としては、
通常は「エネループ　ランプ」の本体全体が白く点灯して室内灯のようになる「インテリアライトモード」。頭の部分を軽くタッチすると「ヒーリングライトモード」になり、就寝時にゆっくり眠れそうになる淡い青の光が点灯します。また、「エネループ　ランプ」をつかんで持ち上げると、自動的に本体の底面にある高輝度のLEDが点灯し、「フラッシュライト（懐中電灯）モード」になります。インテリアモード時は強弱あり、強なら３時間、弱なら45時間の点灯が可能、懐中電灯は約６時間の点灯が可能となっています。でも、インテリアライト時は充電スタンドに乗せて使うことが多いでしょうから、バッテリーのことを考える必要はないでしょうね。

■「eneloop lamp（エネループランプ）」(ENL-Y1S)の点灯動画

普段はおしゃれな照明として使用し、いざというときには懐中電灯にもなるというわけです。しかも、震度７の地震でテーブルから落ちても壊れません。

「エネループ　ランプ」は単三型のエネループが２本で作動しています。
充電スタンドにセットするだけで充電でき、無接点充電なので本体にケーブルを直接つなぐ必要もありません。

発売日は９月11日の予定で、価格はオープンですが、だいたい１万5000円前後になるとのことです。

■えねるーぷ？

エネループというと、単なる充電池としか思っていなかったのですが、
実は、一度充電すると自然放電が少なく、２年経過しても80％ほどのバッテリー残量があるんだそうです。ここが他の充電池と違う大きなポイントです。
それなら、いざというときにしか使わない懐中電灯も、そういうときに限って電池が切れてる！ということがなくなりますね！！

しかも、２年経過しても自然放電が少ないということで、お店で買ってすぐに使える充電池としても大きなアドバンテージがあります。
普通の充電池は自然放電が多いので、お店で買ってから１度充電してから使わないといけませんしね。

便利だというほかに、やはり繰り返し使える電池ということで、エコとしても重要な意味を持っていると思います。
充電して約1000回使えるので、単純に普通の乾電池を999本節約できる。
マンガンやカーボン系の材料の消費を防ぐほか、廃棄物の量も減らせるわけです。

■エネループのコミュニケーションサイトがオープン！

そして、今日。
先ほど紹介した充電式インテリアライト「eneloop lamp（エネループランプ）」(ENL-Y1S)の発表と同時にエネループのコミュニケーションサイトがオープンしました。
その名も「さあ、eneloopの輪に入ろう。」です。

会員となり、一人ひとりが地球への想いを出し合って、共感の輪を広げていくコミュニケーションサイトとなっています。

サイト内の活動でポイント「エナジー･ポイント」がたまり、そのポイントは社会貢献に使うことができるそうです。コミュニケーションをとりながら、エコ活動をしてエナジー・ポイントもためられる社会貢献サイトってことですかね。
サイトはバリバリのFlashでちょっと重い場合もありますが、動作がスムーズで気持ちいいですね！！

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