茨城県の水戸といえば、キレイな梅を見物できることで有名な「偕楽園」。
なんと、約100品種、3,000本もの梅が植えられていて、長期間梅が楽しめるようになっています。
そんな偕楽園の「水戸の梅まつり」が2014年は2月20日からスタートしました!
臨時駅から「水戸の梅まつり」にラクラク行ける!
2014年は2月20日から3月31日まで開催。開園時間は6時~19時ですが、3月7日(金)~3月23日(日)については日没~21時の時間帯にはライトアップも行われるため21時まで開園しています。
会場の偕楽園は入場無料となっていますよ!
2月下旬としては、烈公梅(れっこうばい)、白難波(しろなにわ)、月影(つきかげ)、柳川枝垂(やながわしだれ)、虎の尾(とらのお)といった種類の梅が楽しめ、江南所無(こうなんしょむ)を加えた6種類の梅は花の形・香り・色などが特に優れているとして「水戸の六名木」と位置づけられているそうです!
偕楽園は東京ドーム約64個分という広さで、都市公園としては日本一。世界では1位のニューヨークにあるセントラルパークに次ぐ広さとのことなので、その広大でダイナミックな偕楽園を楽しんでほしいと思います!
なお、偕楽園は水戸駅から離れたところにありますが、水戸の梅まつり開催中の土日祝日に関してはJR常磐線の「偕楽園臨時駅」が開設されるので電車で行く場合は偕楽園臨時駅で下車するのが一番良いですよ。
梅まつりの3月7日~9日は梅酒大会
水戸の梅まつりの期間中にはさまざまなイベントが行われ、中でも一番の注目は「梅酒大会」。
2014年は3月7日(金)~9日(日)の3日間、常磐神社境内で行われます。常磐神社は偕楽園に隣接した場所にあり、水戸光圀(水戸黄門)を祀る神社です。
料金は当日券で1日600円ですが、前売券だと500円で入場できます。ただ、昨年はめっちゃ混んだため入場時にけっこう並んだそうです。並ぶのが嫌な人のために今回はスムーズに入場できる1,000円のファスト・パス・チケットも販売されていますよ!かなり枚数が限定されているので購入はお早めに。
僕は初日3月7日(金)のファスト・パス・チケットを購入しました!梅酒を飲みながらブロガーアスカの茨城行ってみたTVの収録もやっちゃおうと思うので今から楽しみです(笑)
なお、JR上野駅からJR水戸駅へは電源もWi-Fiもある特急列車がオススメです!!