真面目な話、サンリオピューロランドが屋内型のテーマパークだということを知らない人が実に多いんで僕としても非常に驚いているのですが、天気に左右されずいつでも遊びに行けるから安心なんですよね。
そんな屋内型でコンパクトなピューロランドに何度か足を運んでいるうちに気づいたんですが、持っていくカメラのレンズが毎回増えていること(笑)
歩き回って疲れるほど大きくない施設なのに、いろいろなフォトスポットがあるんです。
サンリオキャラクターはもちろん、ショーのダンサーさんやアトラクションのセット、そして、かわいいスイーツや料理まで、もう隅から隅までバッチリな被写体がたくさん!!先日もイベントにご招待されたときにバシバシ撮ってきました。
しかも、サンリオピューロランドは基本的にどこでも撮影OKとなっている(レディキティハウスなどの一部は除く)ので、じっくりレンズを向けられるんですよね~。これは嬉しい!
いつでもシャッターチャンスがあるピューロランド
薄暗い中での風景、夜景を撮る練習にも使えるし、ダンサーさんの激しい動きを撮影するのはどうしたらいいかって考えながらシャッターを切る。何度もショーがあるから失敗してもまたチャレンジできます!
今回は僕がピューロランドで撮ってきた写真をいくつかご紹介したいと思います。使用したカメラはCanonのフルサイズ一眼レフカメラ 「EOS 6D」です。
まずは、ショーの序盤に空中から登場したキティちゃん。
レンズは「Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4L IS USM(フルサイズ対応)」で、下の写真は200mmで寄って撮りました。
クロミちゃん。
ダンサーさん。
ミュージカル「不思議の国のハローキティ」のジョーカー。
ジョーカーと戦うキティちゃんとカイル。
キティちゃんとミミーちゃん。
料理の写真はこんな感じ。
料理を撮影したレンズは「Canon 単焦点レンズ EF40mm F2.8 STM フルサイズ対応」です。
@asuka_xpの感想とイベントのお知らせ
ご紹介した写真はすべてトリミング加工をしていないものですが、EF70-200mm F4Lのレンズだとけっこう寄って撮れるな~というのが今回の収穫。動きが激しいダンスもほぼブレずに撮れました。でも、1本のレンズですべてを撮ろうとするのはけっこうキツい。
コンパクトなわりに空間の広さがあり、明・暗、静・動がハッキリしているテーマパークなので、風景なら広角レンズ、キャラクターや人物なら明るめの標準・ズームレンズといった感じで用意していくといいと思います!初めて持っていったEF70-200mm F4Lが想像以上に活躍してくれたので、試し撮りとしては大満足でした。
売り上げランキング: 10,816
売り上げランキング: 1,574
売り上げランキング: 12,711
こちらもどうぞ♪