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2017年3月に営業を終え、2022年に新しいビルに建て替えられる銀座ソニービル。その第1段階として、「Ginza Sony Park」が2018年8月9日にオープンします!
Ginza Sony Parkは地上平面のフロアから地下4階までの、地下に吹き抜けのあるオープンな垂直立体公園。イベントスペースや複数のショップがオープンし、“変わり続ける公園”として様々な実験とともに2020年秋まで開園します。開園時間は朝5時~深夜0時30分までの予定。
「Ginza Sony Park」にオープンするショップ
ショップやスペースの一例を挙げると、
- Ginza Sony Park内の植木を実際に買うことができる「アヲ GINZA TOKYO」
- ユニークな商品を揃えたコンビニコンセプトのショップ「THE CONVENI」
- ミシュラン星獲得店による飲茶スタンド「MIMOSA GINZA」
- あんを気軽に楽しめる「トラヤカフェ・あんスタンド」
- クラフトビール&デリ「“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY」(地下4階)
- イベントスペース(地下2階)
- ライブ会場(地下4階)
各フロアは公園としての敷地を広くとってあり、ショップの占める割合はわりと小さめです。また、イベントやライブスペースが設定されていて、食べたり飲んだりしながら楽しめる工夫がされていますね。
Ginza Sony Parkプロジェクトとは?
1966年から続いた旧ソニービルを、二つのステップを経てリニューアルするプロジェクト。一つ目のステップは、設立当初から「銀座の庭」として続いたソニービル入口横の公共スペース(ソニースクエア)をさらに拡大し、2018年8月9日から2020年秋まで「Ginza Sony Park」を開園。
二つ目のステップは、2022年にGinza Sony Parkのパブリックな概念を上層階にも下層階にも通底させた新しい概念の新ソニービルを竣工する計画です。