「水曜どうでしょう祭」、ツアーよりも安いホテル・飛行機込みのプランを探してみた！

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いよいよ開催が決定した「水曜どうでしょう祭 UNITE 2013」。
開催日程は2013年9月6日（金）・7日（土）・8日（日）の3日間ですが、開催地が北海道・札幌ということで、そこまでの交通手段と宿泊場所が問題となってきますよね。

おっと！今回の祭にもJTBとコラボしたオフィシャルツアーが用意されていますよ！
このツアーをわかりやすくまとめ、さらに、ツアーよりも安いホテル・航空券の紹介もしちゃおうと思います！

「水曜どうでしょう祭 UNITE 2013 JTBオフィシャルツアー」

JTB北海道が「水曜どうでしょう祭 UNITE 2013 JTBオフィシャルツアー」を実施。早見表にするとこんな感じです。

	出発	参加	日程	帰り	ホテル	定員	その他
A	木	金土日	4泊	月	会場近く	850	–
B	木	金土日	4泊	月	市内	400	復路午後便
C	木	金土日	4泊	月	安い	2500	–
D	金	金土日	3泊	月	会場近	150	–
E	金	金土日	3泊	月	市内	150	–
F	金	土日	3泊	月	市内	1000	–
G	土	土日	2泊	月	会場近く	150	–
H	土	土日	2泊	月	市内	500	–
I	金	金土日	1泊	月	会場キャンプ	400	日のみホテル
J	木	金土日	4泊	月	市内	150	急行列車利用

※今回まとめたのは内容についてのみ

さて、わかりましたでしょうか？
帰りの日程がすべて月曜日なんです！
また、基本的に土・日は両方とも参加するように組み立てられています。

料金はけっこうバラバラなのでJTBの公式サイトを御覧いただきたいのですが、ここではこのツアーのメリットとデメリットを以下に挙げてみます。

ツアーのメリット

水曜どうでしょう祭のJTBオフィシャルツアーを利用するメリットとしては、祭の参加チケットを安全に確保でき、オリジナルグッズがゲットできることでしょう。

注目すべきはツアーの申し込み開始日。一般チケットの発売日である6月5日より2週間も早い5月22日（羽田便は5月29日）なんです。
つまり、6月5日のチケット争奪戦に巻き込まれることなく、チケットと宿泊、そして交通手段を手に入れることができます。

もっとも、このツアー自体が争奪戦になってしまう可能性も十分にあるのですが（笑）

ツアーのデメリット

JTBオフィシャルツアーは便利ですが、飛行機を使ったプランでは75,000円からという料金の高さがちょっとしんどいですよね。もちろん、これには参加チケットが含まれてはいるものの、それでもお高い。。。

さらに、帰りがすべて月曜日だというのが最大の難点でしょう。

一番多くの人が望んでいるプランは、土曜日の午前中に札幌入りして祭に参加し、札幌市内に1泊。日曜日も祭を楽しんで20時くらいの飛行機に乗って帰るプランでしょう。
参加チケットは2日分で、宿泊は1泊。土曜日に行って日曜日に帰って来るという、ある意味で強行プランではありますが。
これ、2005年に「水曜どうでしょう祭」が開催された際に僕が実行した参加日程です。