企画イベント

秋田、青森から北海道・函館へ青春18きっぷで行った僕のルート(東京から北海道への旅)

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ども~!@asuka_xpです。
東京から大館駅(秋田県)に一泊し、北海道を目指す旅の2日目がスタート!

この2日目は北海道に入る計画だったんですが、北海道には行けるものの、時間的にどう頑張っても函館駅までしか行けません。

弘前駅で「リゾートしらかみ」に乗る計画へ

秋田や青森で寄り道をしなくても、結局は函館まで行くのが限界とわかり、じゃあ、寄り道して行くか!というテンションに(笑)

ホテルを出て大館駅へ。
お友達の@zorrilla_に教わった臨時快速列車「リゾートしらかみ」に興味を持ったため、必要な指定席券をみどりの窓口で購入。510円です。青春18きっぷでも、指定席券さえ買えば乗ることができます。

とりあえず、五所川原駅に行ってみたかったので、短い区間ですが弘前駅から五所川原駅まで五能線(深浦行き)で移動。

その帰りに五所川原駅から弘前駅まで「リゾートしらかみ」に乗ることにしました。
(実際には秋田・弘前・青森を結ぶルートを奥羽本線・五能線経由で走行しています)

リゾートしらかみでリッチな青春18きっぷな旅

さて、移動します。
大館駅からは奥羽本線(青森行き)に乗り、弘前駅で下車。

さらに、弘前駅から五所川原駅へ。

13:53、五所川原駅を降りました。

五所川原駅から徒歩5分ほどのところにあるマルコーセンターで「やってまれ丼」と近くのたい焼き屋で「あげたい」を堪能。

五所川原駅に戻り、15:13発の「リゾートしらかみ」に乗車。
これがまたすごく豪華!

ふかふかソファのボックスシートで、大きな窓からは外の景色がよく見える。詳しい内容はまたあとでレポートしますが、これは乗って良かった!

弘前駅じゃなく、間違えて川部駅までの指定席券を買ってしまったため、川部駅から青森駅を目指すことに。まぁ、ここは途中駅だし、ぜんぜん問題はありません。

青森で1時間ほど暇つぶし!オススメは「A-FACTORY」

16:10。川部駅から奥羽本線(青森行き)に乗り、青森駅に着いたのが16:54でした。

次の電車まで71分も空きがあったし、青森ではみんなからオススメされた「A-FACTORY」に行ってみました。
海に面しており、眺めが最高!!青森港のメモリアルシップ「八甲田丸」も。

「A-FACTORY」で果実酒の試飲を楽しんだ後、再び青森駅へ。

青森駅を出て、青春18きっぷで青函トンネルを通過!いよいよ北海道へ

青森駅を18:05発の津軽線(蟹田行き)に乗り、蟹田には18:45着。

待合室以外に何もない蟹田駅のホームで、9月にしては肌寒い中、「特急スーパー白鳥31号(函館行き)」の到着を待ちます。
19:20発の特急スーパー白鳥に乗り、いよいよ本州を脱出へ!

北海道・木古内駅(きこないえき)までこれに乗ります。

これが青春18きっぷの特例。特急スーパー白鳥31号は青森発の函館行きですが、青春18きっぷでは蟹田駅から木古内駅までこの特急に乗って良いことになっています。
(青森から蟹田、木古内から函館はダメ)

青函トンネルの一番深い場所を通過した瞬間の僕。
写真には写っていませんが、一番深いところではトンネルが青と緑のランプが光っていて目印になっています。

そして、20:09に木古内駅に着き、晴れて青春18きっぷで北海道入りを果たしました!!

秋田・大館からは函館まで青春18きっぷで余裕で行ける!

木古内駅からは20:17発の江差線(函館行き)で、この日のゴールである函館駅へと向かいました。
乗車時間は59分。

21:16、函館駅に到着しました!!

やはり、9月にしては寒い!気温は20°ありません。半袖、短パンしか持ってきていない僕としてはこの先かなり不安。。。

ホテルに向かう前に、せっかくだから函館ラーメンを食べて行くことに。ラーメンのレポートは後ほど!塩ラーメンが絶品でした!

さて、この記事を書いているのは旅の3日目、長万部駅に向かう函館本線の中。
この3日目では小樽駅まで向かいますよ~!

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