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2017年4月20日、キヤノンのミラーレス一眼カメラ「Canon EOS M6」が発売となりました。
このM6は2015年3月に発売された中級機種「Canon EOS M3」の後継機種。“DIGIC 7”を搭載し、“デュアルピクセルCMOS AF”で超高速なオートフォーカスが可能になりました。また、高速連写のスピードも速く、最高約9.0コマ/秒の連写ができます。
(Canon EOS M6。写真はEVF&レンズキット)
ただ、こういった機能は2016年11月に発売となった最上位機種の「Canon EOS M5」にも搭載されており、先に発売されたM5の方がM6よりも優れているカメラです。
(最上位機種のCanon EOS M5)
M3、M5、M6の細かいスペックの違いはこちらの記事で比較していますので、ぜひ御覧ください!
特に、M5を愛用している僕の感想としては、M5にしか搭載されていない“タッチ&ドラッグAF”は欠かせない機能に。
この約半年間でたくさんの写真を撮ってきましたがM5の使い勝手や撮りやすさには非常に満足していますよ。
そして、M6の発売日となった4月20日。
なんと、価格はわずかではありますがM6よりも最上位機種のM5の方が安いという現象が発生しており、今なら最上位機種のM5がおトクに(ボディの価格)。マジですか。。。僕が買ったときよりも2万円も安くなってる(笑)
これから本格的な行楽シーズンを迎えますが、軽くてキレイな写真を撮れるミラーレス一眼として僕は自信を持ってM5をオススメします!