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ついにディズニーの年パスを購入!値上げ前に引換券を買って、値上げ後から使い始められる

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東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)の年間パスポートが欲しい!!年パス!年パス!と言い続けておきながら、奥さんから「ほんとに行くの?」と袖を掴まれてなかなか購入に踏み出せなかった僕。

しかし、2016年4月3日、ついにTDL・TDSの2パーク年間パスポートをゲットしました!

共通パスポートなのでこれさえあればTDL・TDSに入園し放題。

懸念していたのは4月1日の値上げでした。2016年については1パークのみの年間パスポートが59,000円→63,000円に4,000円の値上げ、2パーク年間パスポートは86,000円→93,000円とこちらは7,000円もの大幅な値上げが予定されていたんですね。

関連:東京ディズニーランドとシーが「1日パスポート」を値上げへ!年パス、高すぎ!

この値上げが発表されたのは2月。つまり、実施の2ヵ月前です。あぁ~、7,000円も高くなっちゃう前に年パス欲しい!そう思った僕はどうしても4月になる前に買っておきたかったわけ。

 

前売券を買えば、値上げ前の価格で年パスと引き換えて使える!

4月になる前に年パスを買えば当然、値上げ前の86,000円で買えます。しかし、買ってもすぐには年パスを使いたくないという人もいますよね?例えば以下のような理由とかで。

  • 春は忙しくてなかなかTDL・TDSに行けないので夏から使いたい
  • 友人の誕生日やお祝いのプレゼントとして事前に買っておきたい
  • 年パスのカードデザインが2015年度版は嫌なので2016年度版が欲しい

特に、カードデザインについては4月になると変更となるので、4月以降のデザインの方がいい!ってときには4月以降に買いたいわけです。だけど、4月になると値上げしちゃう。。。困った。。。

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そんなときに便利なのが前売券(事前に買える年パスの引換券)です!今回僕が買ったのはこの前売券です。

年パスの前売券は(映画チケットのような)割引特典などはないんだけど、事前に買っておけるため、3月末までだったら値上げ前の料金で購入しておけたんです。前売券はあとで年パスと引き換えることができ、年パスにプリントされる顔写真は引き換える際に撮影します。つまり、前売券を誰かにプレゼントしても問題ないってこと!(名前や生年月日なども引き換え時に記入します)

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(前売券の表面デザインは他のチケットと同じ)

 

実際に年パスの前売券を買ってみた!

奥さんの説得に成功した3月27日、僕たちはホテル・ミラコスタの「オチェーアノ」でランチし、TDS横の桜を見て楽しんだ後、さっそく年パスの前売券を買いにチケット売り場へ行きました。東京ディズニーリゾートでチケットを買えるのは以下の3箇所。

最初、イクスピアリ1階のルピシア近くにある東京ディズニーリゾート・チケットセンターに行ったんですが、3月下旬ということで前売券を買い求める人で長蛇の列ができていました。。。やっぱり、知っている人は知っているんですね~(^_^;)

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こんな感じに、イクスピアリ外まで行列が伸びていました。

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場所を移して、東京ディズニーランド入口の左手にあるゲストリレーション・ウインドウへ。ところが、ここも人がいっぱい!

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キャストさんに尋ねてみたところ、この日は混雑しているため特別に通常のチケット窓口でも前売券を販売しているとの情報を得たので、比較的空いていた窓口に並ぶことにしました。

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約25分ほど待ってついに前売券を購入!

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1パークのみの年パスかそれとも2パーク共通の年パスかを指定し、お金だけ払います。ですので、前売券には顔写真の撮影や名前などの記入はありませんよ。

これで値上げする前に年パスの前売券をゲットすることができました。あとはまた今度ディズニーに来たときに年パスと引き換えればOK。2パーク年パスの引き換え有効期限は6ヵ月間です。その際に顔写真の撮影や名前など記入をすることになります。

年間パスポートを発行する場所(写真撮影・個人情報記入など)

TDL・TDSの年パスを購入できる場所は以下の場所です。前売券から年パスへの引き換えもこちらで行います。顔写真を撮影するため、撮影ブースがあります。

僕たちは東京ディズニーランドの入口横にあるイーストゲート・レセプションで発行。この日は朝7時から21時30分まで受け付けていました。

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前売券からの引き換えには運転免許証などの身分証明書が必要です。

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ここで年パスのカードデザインを選び、名前や住所などを申込用紙に記入し、顔写真を撮影。これで作成完了です!

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もちろん、作りたてホヤホヤの年パスを使ってそのままパークに入園可能です!

2パーク年パスのメリット・デメリット

ここで2パーク年パスのデメリットを説明しておきます。1つめはTDL・TDSが混雑して入場制限を実施している際に、2パーク年間パスポートだと入園できない点。オトクになっている分、入園の優先度が低いというわけ。一方、1パークの年パス(いわゆる単パス)は入場制限時でも問題なく入園できます。

デメリットの2つめはやっぱりコスト。正直言って、年パスの料金は高いですよ。僕が購入した2パーク年間パスポートは86,000円(値上げした現在は93,000円)ですから、TDLとTDSの1日パスポートがそれぞれ6,900円(値上げした現在は7,400円)ということを考慮すると1年に12~13回行かないと元は取れません。

でも、考え方を変えれば、365日あるのにお前は13回しか行かないつもりか?と(笑)いやいや、20回でも50回でも行きたい!改めて言うまでもないけどディズニーが好きですし、平日にパレードやショーを待っている時間にブログを書いたり、パーク内でコーヒー飲みながらブログを書いて過ごしたいくらいですもん。年パスさえあればそれが実現可能です。スマホでどこででもブログ書けますしね。TDL・TDSのあの雰囲気のなかで過ごすと、いつもと違った良い刺激を受けると期待していたりもします。そして、大好きなパレードやショーをいつでも見放題!これがメリットです。

とはいえ、一般的には2パーク年間パスポートのメリットはTDLとTDSのどちらへも年に何度も行けるということと、両パークを自由に行きまくれることでしょう!この春だと、15周年イベントが行われるTDSで朝から昼にかけて過ごし、夕方15時過ぎからTDLに移動してミニーちゃんのかわいいパレード「ヒッピティ・ホッピティ・スプリングタイム」を楽しむ、なんてことが可能。両方のアトラクションを乗りまくることだってできます(行列に耐えればw)。

また、わざわざ丸一日たっぷり楽しもうとする必要もないし、心と体力に余裕を持ってディズニーを楽しめるのも大きなメリットの1つでしょうね!さて、来年も年パス買えるようにお仕事頑張ろっと(笑)

ということで、TDL・TDSの両方を楽しめる2パーク年間パスポートを購入したよ、というお話でした!めちゃくちゃ嬉しいのでたくさんインパしたいと思います!

 

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