ボタンを押しながら日本語で話すことで、日本語から外国語に翻訳された音声がスピーカーから出てくる、旅行会話に特化した音声翻訳機「ili(イリー)」。
ネット不要で、これ1つあれば日本語を外国語に翻訳できるので海外旅行の際には超便利。相手の外国語はなんとなくわかるけど、自分で外国語をしゃべれない僕みたいな人にはピッタリなんです!
(ili(イリー))
これまではオンラインでの販売がメインでしたが、蔦屋家電やノジマでの販売が始まり、ついに2018年3月15日からは郵便局でも買えるようになったのです!
郵便局ではまず東京中央郵便局、新宿郵便局、渋谷郵便局の3局にて開始。初日となった15日には東京中央郵便局に行って、どんな様子で販売しているのかを確認してきましたよ~!
東京中央郵便局はJR東京駅の丸の内側、駅のすぐ目の前にある商業ビルKITTE内にあります。
同局の郵便窓口は平日だけでなく、土日祝日も営業。さらには簡易書留やゆうパックなどが送れる“ゆうゆう窓口”は24時間営業しているので、いつぞやの確定申告の際には3月15日の夜に東京中央郵便局から郵送して助かった経験があります(笑)
話が脱線しましたが、そんな便利な東京中央郵便局で始まったiliの販売。日本郵便のグッズや記念品が並ぶコーナーの一角に、ご覧のようにiliの展示ブースが設置されています。
ここでは毎日、iliの開発元である株式会社ログバーのスタッフさんが常駐。僕はこれまで何度かiliをモニター体験してブログでレポートしているせいか、ちょうどこの日にブースに立っていたスタッフさんが僕の顔に気付いて、ちょっとお話してきました(お疲れさまでした!)。
やっぱり、実際に体験できる場所があるのはありがたい!
体験してみてから買いたいお客さんもいるだろうし、ここでiliを触ってみて良かったら購入する、という人も少なくないんでしょうね。
ちなみに、僕は事前に体験してiliの良さを充分に感じていたので、何も不安なく先行販売の際にネットで買いました。
購入する際にはこちらのカードを郵便局の窓口に持って行って買うんだそうですよ。
電気屋にはなかなか行かない、ネットでの購入はハードルが高い、といったお年寄りやネットの苦手な人にとって、郵便局でiliが買えるようになったのは嬉しいことではないでしょうか。ぜひ、その場で体験してみてください!
iliの価格は税込みで21,834円です。
【東京中央郵便局】
■東京都千代田区丸の内2-7-2
■営業時間 : 平日9時~21時/土曜日 9時~19時/日曜日・休日 9時~19時
【新宿郵便局】
■東京都新宿区西新宿1-8-8
■営業時間 : 平日9時~21時/土曜日 9時~21時/日曜日・休日 9時~21時
【渋谷郵便局】
■東京都渋谷区渋谷1-12-13
■営業時間 : 平日9時~21時/土曜日 9時~19時/日曜日・休日 9時~19時