僕が毎日ブログを書くのに使っているMacBook Airは2013年に発売されたモデルで、人生で2台目。2年ごとに買い換えているため今年が買い換えの年となるのですが、今回も11インチモデルを購入する予定。
だけど、こんな魅力的なWindowsノートPCが登場したんです。
2015年1月6日、デルが11インチサイズのボディに13インチの液晶ディスプレイを搭載した軽量のノートパソコン「New XPS 13 Graphic Pro」を発表。日本でも発売が開始されました。
→ Graphic pro シリーズ(New XPS 13 Graphic Pro)
engadget日本版の記事によると、
底面積に関しては、「他社の11インチ製品並」「MacBook Air 13と比較すると画面サイズは同じで23%小さい」と、強くアピールしています。
実際にMacBook Airの本体サイズは、13インチモデルが325×227×0.3~17mm、11インチモデルが300×192×0.3~17mmなので、デルのこのアピールも説得力があります。
というのは物凄く魅力!
関連:デル「13.3型世界最小」薄型ノート、XPS 13新モデル発表。狭額縁設計に第5世代Core iを搭載し799ドルから
これならば11インチモデルのMacBook Airに13インチ液晶を搭載することだって可能なんじゃないか!
しかも、Intelが2015年1月頭に発表した第5世代Core iシリーズの「Broadwell-U」という新CPUを搭載し、バッテリーが15時間も持つ「New XPS 13 Graphic Pro」のように、MacBook Airも11インチモデルで大きな液晶と長時間バッテリー駆動が可能になれば鬼に金棒です。
MacBook Air 11インチモデルのベゼル(液晶周りの枠)のスペースはやけに広すぎる。
ぶっちゃけ今の液晶サイズにはそれほど不満はありませんが、同じボディサイズに買い換えるなら液晶は大きいと良いな~といったところです。あと、バッテリー稼働6時間は欲しい><