企画イベント

本気でバカバカしいサイトを考える

ページに含まれる広告から収益を得ることがあります

わっきぃさん主催のPHP勉強会に参加してきました。
進行がとても速かったですが、各種APIを活用したPHPサイトの作り方を学ぶことができて良かったです!!

その後、残った男3人で飲みながらいろいろ話をしました。
まぁ、ほとんど下ネタです(笑)

しかし、こんなサイトを作ったら面白いね~、みたいな話もして、超楽しかったです!!
それは今までにないサイトだし、一般閲覧者も企業もみんなハッピーになれるサイトなんです。
誰も損しない、うまいこといけばいろいろ巻き込んで楽しいことができそう!!

こういう飲み会で出てきたアイディアや遊び心で始めてみたサイトって、どんな自信からかわからないけど、いい感じに成長しそうな気がするんです。
自分でもやってて面白い、みたいな。

Webサービスを作るときって、お金儲けありきなのか、儲からなくてもいいから面白いものを作りたいとか、さまざまな思考が働くと思います。
新しいことにチャレンジしたいという人は、ほとんど後者でしょう。
ただ、良いサービスを作っても、コスト度外視で運営していてはそれを続けることはできません。いずれはそのコストを回収する施策が必要となってくるのは避けられないでしょう。

だったら、最初はコストを最小限に抑え、収益化を考えながら内容を濃くしていき、投資を続ける。
これがいいと思います。

株だってそうです。
いきなり大金をつぎ込んで、ドカーンと儲けられる人はラッキーなだけです。
一般的に成功してる人というのは、少しずつ勝ったり負けたりを繰り返し、経験を重ねるにしたがって自分の成功パターンを見出していくんです。

特に僕のようなプログラミング初心者のレベルでは、
Webサービスはコアとなるサービスでスタートし、慣れながら徐々に回収するシステムを追加したり、コンテンツの拡充を図る。
このくらいならできる!という範囲でやるのが身の丈にあってるでしょう。

ただし、夢は大きくて良いと思います。

サイト利用者が楽しい、サイト利用者もニッコリ、
そして、企業にとっても嬉しいサービス。

でも、楽しくなきゃ続けられない。
自分が楽しくないまま運営していくサイトって、その利用者も絶対に楽しくならないでしょう。
また、今日のように勉強会を重ねながら自分自身のスキルを高め、仲間たちと話し合ってモチベーションを上げていく。これはすごく大事だと思うんです。
今までできなかったことが、だんだんできるようになっていくのってすごく嬉しいことですし、楽しいですよね!

アホみたいなくらだない話をして、盛り上がって、そこから生まれる楽しいサービス。

できあがってみたら本当にバカバカしいと思うサービスになってるかもしれませんが、みんながバカバカしいと思うのって大事だと思いませんか?

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