投稿:アスカ

激うま!蒲田の“上海わんたん「食彩厨房」”を食べてきました!

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今日は仕事の後、東京・蒲田でオフをしてきました!
5人で会ったのですが、個人的にあまり訪れたことがないこの蒲田の街でおいしいワンタンを食べさせてくれるお店があるというので、夕飯を食べに行ってきましたよ!

お店の名前は、上海わんたん「食彩厨房」

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蒲田駅からちょっと歩いたところにあるこのお店は実に小さい!!
僕たちが行ったときには中にお客さんが3名いて、そこに僕たち5人が入っていくことなんてとても無理。店の外でちょっとだけ待ち、中の3人が帰ってからようやく店内に。

店舗面積は6畳もなかったと思います。カウンター席しかなく、椅子5つが限界。そこに我々5人で行ったわけです。
カウンターの中がそのまま厨房になっていて、ガスの釜2台もすぐカウンターの奥にあります。なので、熱気がすごいw 冬なのにお店の窓を開けたままでも暑いくらい!!

お店は夫婦2人でやっていて、オープンしてからもう2年半くらいになるんだとか。このご主人と奥さんがとても話しやすくて、すぐに仲良くなりました!どうやら、奥さんの方が中国出身のようで言葉が多少なまってますが、日本語は超ペラペラ。僕らと会話してても、独特のタイミングでツッコんできてくれますw ご主人はとても優しいオーラが出てる人で、奥さんとのコンビネーションが抜群です!!

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このお店に連れて行ってくれた友人の@ke_ziは、ここの常連でご夫婦とも仲良し。そのせいもあるのか、僕らもすぐにお店に馴染めました。

お店のメニューはそんなに多くないですが、上海ワンタン屋なのでワンタンがメイン!「海老わんたん(8個入り650円)」と「椎茸わんたん(8個入550円)」、「ミックス(各4個入600円)」です。1個50円~60円で追加もでき、一緒に行った@doyyleは11個も注文してました。

注文してからワンタンが出てくるまでけっこう時間がかかりましたが、その間はずっとご夫婦と会話w 蒲田の街の話は、ご主人の出身の長野の話、僕たちの学生時代の話などで終始笑いの耐えない店内でしたよ~!!

ワンタンは目の前で1つ1つ奥さんが包む。
会話しながらも慣れた手つきで上手にワンタンが出来上がっていってました。

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 ワンタン見せてください!と言ったら、快く見せてくださいました!

ワンタンのほかに「上海春巻き(130円)」もあったのですが、残念ながらこちらは品切れ。。。
各180円と格安で注文できる「きゅうりの信州味噌漬け」や「鳥もも肉の紹興酒漬け」を食べながら、お店自慢の紹興酒をいただいているとメインのワンタンが登場!!

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見るからにおいしそうです!!

まずはスープから。
あっさりしてて、ゴクゴク飲めるスープです!!

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 椎茸わんたん

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 海老わんたん

両ワンタンとも中の“あん”のボリュームが多く、プリプリの皮とあっさりのスープが大満足のおいしさを生み出してくれています!!上に乗ってるネギも良い感じ!!
ここにちょっとだけブラックペッパーをかけると、さらにおいしさが増し、もうみんなで「うまいうまい」を連呼w
僕は海老わんたんと椎茸わんたんが各4個ずつ入ってるミックスを食べたのですが、あと2個ずつは余裕でイケましたね!!食べてて飽きのこない味です!!

ちなみに、お店のロゴはこちら。

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なんと、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督が描いてくれたものなんだそうです!!ご主人と学生時代の同級生で、映画研究会のときの仲間なんだとか。びっくりです!!

蒲田に来ておいしいワンタンを食べて満足!!ご夫婦と話して楽しい時間を過ごせることができました!!もう、これから何度も足を運びたくなるようなお店です!!

上海わんたん「食彩厨房」、ぜひ行ってみてくださいね~!!

上海わんたん「食彩厨房」

〒144-0052 東京都大田区蒲田1-13-7
TEL:03-3739-1883
営業時間:11時~14時、17時~21時
お持ち帰り:11時~21時
定休日:日曜日


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