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iPhoneやAndroid端末に次々とゲームソフトが登場していますが、カプコンやナムコなど大手ゲームメーカーもその例に漏れません。
そのようななか、『ニンテンドー3DS
』の発売を2011年2月26日に控えている任天堂。
その任天堂はスマートフォン用にゲームアプリを配信する可能性はあるのでしょうか。
答えは、ノー。
任天堂の岩田社長は、任天堂のゲームソフトなどについて「ハード以外に出すことは、私が社長をやっている限り絶対にない」と断言しています。
ニンテンドーDSやWiiでの斬新なゲームプレイスタイルを確立した任天堂ですし、なかなか他のハードに提供したくない気持ちはすごくよくわかりますね。
ちなみに、岩田社長はバリバリのスマートフォンユーザー。
Bluetoothキーボードを使用して文字入力を行っているとのことです。
スマートフォン向けにゲームを提供しないと断言している任天堂の岩田社長。
逆に、僕は任天堂がスマートフォンを開発して発売する可能性はあると思っています。
過去の歴史からして、シャープが任天堂の『スーパーファミコン内蔵テレビ』を発売し、パナソニックがニンテンドーゲームキューブの互換機『SL-GC10（愛称：Q）』を発売しています。
そんな感じで、任天堂が他のケータイメーカーと協力して、『DSケータイ』のようなスマートフォンが登場してもいいんじゃないかな、と妄想を膨らませています。
