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MacBook Pro を使って写真を明るく撮る方法

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明るい写真を撮りたいな~と思ったときに、なんでもかんでもフラッシュ(ストロボ)を使ってしまっていませんか?
確かに、夜など暗いときやイベント会場などの薄暗いシチュエーションではフラッシュを使いますが、やはり、フラッシュを使用するとどうしても不自然に明るくなるだけでなく、光が当たらなかった部分は暗くなってしまい、不自然な写真になってしまいます。
軽度の暗さであれば一工夫して、自然な明るさでキレイに撮りたいものです。

僕は今回、いつも持ち運びして常用している「MacBook Pro」をちょこっと活用してみて、被写体を明るく見せる方法を試してみたのでご紹介しますね。

使い方は簡単。

MacBook Pro はアルミボディなので、物凄くピカピカしています。
これなら光も反射してくれますよね。

そこで、このMacBook Pro を被写体の近くに持って行き、部屋の光を被写体に反射させて明るくしてみました。つまり、レフ板の代わりにMacBook Pro を使うということです。

Photo 2月 28, 14 21 10

以下、作例です。

MacBook Pro レフ板未使用
IMG_9635

MacBook Pro レフ板使用
IMG_9634

MacBook Pro レフ板未使用
IMG_9652

MacBook Pro レフ板使用
IMG_9653

MacBook Pro レフ板未使用
IMG_9654

MacBook Pro レフ板使用
IMG_9655

ちょっとピンボケしちゃってるのは、ご勘弁ください。。。

作例では、下の花の写真なんかは、白い鉢の部分は使用前と使用後で明るさの違いがわかると思います。
このような近寄ってマクロで撮る場合、ここでフラッシュなんかを使ったら明るく光過ぎてしまってうまく撮れないでしょうね。

これは特に一眼レフカメラでなくとも、普通のコンパクトデジカメやケータイでの撮影時にも使えるテクです。
もちろん、MacBook Pro である必要はありません(笑)白っぽいノートやハンカチでも光を反射させてくれます。
カメラ系の雑誌では、ファミレスなどにある紙ナプキンを広げてテーブルに置き、その近くに被写体となるモデルの顔がくるようにし、顔が明るく写るようにしていました。

ということで、みなさんも身近にある白っぽくて光をやさしく反射してくれそうなアイテムを活用して、写真をキレイに撮る工夫をしてみましょう!

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