大人気アイス「ガリガリ君」を削ってカキ氷にできる、カキ氷製造機『ガリガリ君 おかしなカキ氷』がタカラトミーアーツから発売されることが明らかになりました!価格は997円で、2011年6月下旬から順次発売予定!
『ガリガリ君 おかしなカキ氷』の使い方は以下の通り。
「ガリガリ君」を『おかしなカキ氷 ガリガリ君』本体にセットし、ヘッドキャップをはめて左右に回すだけ。
プラスチックの刃が「ガリガリ君」を削って、カキ氷に変身させます。「ガリガリ君」にはもともと味がついているので、シロップなしでそのままおいしく食べられるとのこと。
このガリガリ君のカキ氷製造機『おかしなカキ氷ガリガリ君』を開発する経緯として、タカラトミーアーツでは
「大人気のアイスキャンディーであるガリガリ君をそのままの味でカキ氷にできないか」と考えてこの商品を企画し、赤城乳業とのコラボレーションの実現に至りました。
「ガリガリ君」は、「こどもがよろこぶ“夢”いっぱいのアイスを」という赤城乳業の願いから生まれた商品で、1981年の販売開始以来30年間、同社の看板商品として愛されてきました。現在では年間3億0500万本(※)の販売数を誇る日本を代表する氷菓です。同時にキャラクターとしても人気のある「ガリガリ君」は、多くの関連商品やライセンス商品が発売されています。数あるライセンス商材の中で、『おかしなカキ氷 ガリガリ君』は、「ガリガリ君」本体を食べて楽しむために作られた初めての商品になります。
(※2010年赤城乳業出荷実績(60円スティック換算))子どもはもちろん、老若男女問わず日本中の皆に愛されているガリガリ君を、誰でも簡単にカキ氷にできるように、力を入れなくても回すだけで削ることができる仕様にこだわって開発しました。製氷器で氷を作る手間なく、「ガリガリ君」を購入してそのまますぐにカキ氷を作ることができます。
「ガリガリ君」「ガリガリ君リッチ」のみに対応しているとのことです。
なお、タカラトミーアーツでは年間20万個を販売目標として掲げています。
■『ガリガリ君 おかしなカキ氷 ソーダ色』
■『ガリガリ君 おかしなカキ氷 イチゴ色』
■タカラトミーアーツ 『おかしなカキ氷 ガリガリ君』