米Appleの7~9月期決算が発表され「iPhone」などの好調が目立ちましたが、中国は米国に次いで2番目に大きい市場になったと、Appleのティム・クックCEOが明らかにしました。
10月21日の日経アジアBIZでは、
新華社の報道によると、米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)が決算会見の電話会議で明らかにした中国での7-9月期の売上高は前年同期比270%増の45億ドル(約3500億円)だった。前四半期比では18%の増加となる。中国が米国に次いで2番目に大きい市場となったことも明らかにした。
と報じています。
10月14日には米国や日本などで『iPhone 4S』の販売が開始され、10月28日には新たに22ヵ国で発売となり、その他の国でも年末にかけても発売となりますが、Appleの勢いはまだまだ続きそうですね!
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