Android

「Xperia Z SO-02E」に触ってみた感想 カメラで動画撮影時のズームや「ノート」アプリがいい!

ページに含まれる広告から収益を得ることがあります

th_DSCF0623

こんにちは!ケータイはもはやスマホ以外考えられない@asuka_xpです。

先日、米ラスベガスで開催された「CES」でソニーの最新スマートフォン「Xperia Z」とタブレット「Xperia Tablet Z 」が発表されましたね。

そして、2013年1月22日。
ドコモがソニーモバイルコミュニケーションズ製スマートフォン「Xperia Z SO-02E」、タブレット端末「Xperia Tablet Z SO-03E」を発表。

同日の夜に、AMN主催でXperiaブロガーイベントが開催されまして、気合いを入れて行ってきましたよ~!

th_DSCF0524

ソニーモバイルコミュニケーションズの金子部長の挨拶で始まり、「Xperia Z」の発売に関して「ももいろクローバーZやワンピースZのようにZが成功しているということで、それにあやかれたらいいな~と」発言。
会場は大爆笑でした(笑)

th_DSCF0536
 ソニーモバイルコミュニケーションズの金子部長

さてさて、今回のイベントでは1人1台の割合で「Xperia Z SO-02E」を渡され、会場で1時間半近くたっぷり触ることができました!
主なスペックなどは公式サイトを見ていただくとして、実際に触ってみた感想やポイントをまとめてみたいと思います。

※発表されたばかりということで、今回触った物は製品版と異なる場合がありますので予めご了承ください。

カメラ – 動画機能の気に入った点

th_DSCF0663

カメラでは、まず動画撮影機能に注目したいです。
撮影可能な動画の解像度はフルHD(1980×1080)、HD(1280×720)、VGA(640×480)。

特に、タップした被写体が動いても追いかけてピントを合わせてくれる点はすごい。最近のデジカメでは当たり前の機能ですが、スマホでもこれを搭載しちゃうとは。。。
さらに、動画の撮影中に二本指で拡大もできちゃう。

こちらの動画を御覧ください♪これは便利ですなぁ!

「ノート」アプリが地味にすごい!

th_DSCF0644

いいな~と思ったのが「ノート」っていうアプリ。
好きな場所にテキストを入力してメモできるし、文字の太さや色も変えられる。また、手書きの線も自由に描けるし、写真や地図なんかもノートに入れられる。写真はその場でトリミングや回転もできて、言うことなし!素晴らしい!!

th_DSCF0648

保存先が決められちゃっているのが残念だけど、ここからEvernoteとかDropboxに保存できたらいいな~。

th_DSCF0646

また、ミニアプリの「ノート」もかなりいい感じ。他のアプリを起動中にミニアプリのノートを起動すれば、さっとメモして保存できるのもGood!

th_DSCF0655

th_DSCF0654
ミニアプリのノートは、下部のマルチタスクメニューから起動可能

持ってみると薄いがデカい!

iPhone5と同じくらいの薄さ。持った感じではやっぱり「デカいな~」という印象。

th_DSCF0589

試用機だったせいか、WALKMANやノートなどといったアプリのアイコンを押しても起動しないことが多々ありました(何度か繰り返し押すと起動する感じ)。

th_DSCF0624

画面を触った感じでは非常になめらかで、とても気持ち良かったです!

感想

5.0インチ液晶でフルハイビジョン対応の解像度。2,330mAhの大容量バッテリーや1.5GhzのクアッドコアCPU、2GBのRAMを搭載するなど、超ハイスペック。
にもかかわらず、厚さはわずか約7.9mmと薄く仕上げられています。

カメラを起動すると大きな液晶がファインダーになり、しかも被写体を映し出すファインダーはカクカクしない!撮影時に液晶がカクカクしてしまう「GALAXY S3 SC-06D」と比べて、超なめらかで良いです!

発売日は2013年2月9日とのこと。
これだけ高性能だと、気になるのは価格がどうなるかですね~。MNPでの割引や月々サポートの額でどれだけ安く買えるかが決め手になるかな(笑)

うぅ~、「Xperia Z SO-02E」欲しいぞ!!!

更新
 → 「Xperia Z SO-02E」の大きさ・厚さ・重さをiPhone5やGALAXY S3と比較!

ドコモの2013春モデルで見られる3つの特徴 国内メーカーの端末は下り112.5Mbpsに対応していない

1万種類以上あるスマートフォンケースもどうぞ♪

 → スマートフォンケース.com

この記事が気に入ったら
いいね ! してね!

Twitter で